勝手に捉えていることなので、うのみになさらないでくださいね。
ノッチャンです。
今回はビットコインの大暴落メモ。
・・です。
5月12日深夜から3日未明、早朝にかけ
大きな下落、暴落と呼べるものが発生です。
※ Zaifさんから引用（https://zaif.jp/trade_btc_jpy）
何ともイタイ内容でありました。
ちょうど、その時間帯は米株式市場も
株価（ダウ、ナスダック指数）の下落が
生じていましたからね。
株式市場ほかの変化で
● 米長期金利上昇
● ドル円レートはドル買いが進んで
⇒ ドル高円安
● ダウ、ナスダック・・ガタ落ち
これによって、投資家たちが
● 資金を引き揚げた流れが及んだため
● その影響を喰らったため
・・かな、と
ビットコインが下がったと見ていましたが
それだけでもないようです。
テスラのイーロンマスク氏にもその一端が
ありそうです。
同氏はツイッターでつぶやいていました。
ビットコインでテスラの車は売らない！
と。
その理由として
ビットコインのマイニングは電力消費が
べらぼうにかさみ膨らむので
それに伴う化石燃料の消費が進むのだ、と。
結果、環境へ害をなす恐れが予測される、と。
そこで、関する懸念を払しょくできる時まで
ビットコインの利用を差し控えたい！
とのこと。
（だいたい趣旨はこのとおりかと。）
それで「スワッ、ナント」「消極論の展開」か
と見なした人たちが、売っちゃった！
みたいなわけです。
それで一連の下落の背景を追うと
こんなところかな、と思うわけですが
でも、邦貨で100万円ぐらいの下落です。
決して手放しでドンマイと言えるようなもの
ではありませんが
慌てる必要もないでしょう。
下落の背景理由が後者に色濃いものであれば
回復も比較的早いと思うのです。
気分の問題でしょう。
もし、テスラがビットコインを売却するとか
そんな動きを持てば、話は変わりますけどね。
今は落ち着いてよいかも・・
ここで13日の米株式市場の動きを見ると
久方ぶりの上昇劇です。
ダウ、ナスダックは3ケタで盛り返す流れを
持っています。
こうした株式市場の空気にも支えられ
比較的短い時間で回復できるのではないか
と察しますが、どうでしょう。
なお、ちょっと見ですが
暗号資産（仮想通貨）の価格を拾うとこの通り。
※ 対象：関心を持つもの。
【5月13日23:30ころ】
（数値は「このぐらいだよね」程度）
| BTC | $50,616.68 |
|---|
| BTC | ¥5,538,922.42 |
|---|---|
| XRP | ¥147.74 |
| ETH | ¥424,838.53 |
| LTC | ¥35,634.80 |
※ ビットコインドミナンス:41.5%
（2020年5月13日23:30ころ）
※ https://coinmarketcap.com/ja/
ドミナンスが下がっても
ビットコインが仮想通貨のトップ！
コレは変わらずですね。
やはり、目を向け注視でしょう。
ということで、引き続き
注意深く！
慎重に進みましょう。
では、お付き合いいただき
ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し！ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。
