ノッチャン です。
今回はこちらのツイッター記事を見て触発
仮想通貨XRP(リップル)、R3の企業向けグローバル決済アプリ初の決済通貨として採用されるhttps://t.co/XdZjjS1uaZ
SBIも出資するR3の企業向けグローバル決済のための汎用型清算アプリ「Corda Settler」公開に際し、最初の決済手段として使われる仮想通貨XRPが採用されたことが明らかになった。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年12月6日
「おっ、すごいや」
「R3とリップルがつながるとどうなる?」
と思うこと。
まず、はっきりわかる点はこれですよね。
R3社の決済手段にリップル(XRP)が採用へ!
ということ。
(明確に表現されていますから、当然ですね。)
複数の分散型台帳を扱う技術系企業とかかわりを持ち、金融ほかでの分散型台帳サービス(ブロックチェーンリソース)の開発を進めている企業(分散型台帳技術開発企業)。基本、貿易金融に関して最上位を占めるとあります。
そして
両者はどのようにつながるのか
より具体的にあたると、こんな感じの様子。
R3社の企業向け国際決済用途ソリューション
『Corda Settler』の用途通貨として
リップル(XRP)が取り上げられたということ。
つまり、R3社においてリップル(XRP)が
決済通貨のポジションを得たと見てよいかと。
仮想通貨XRP(リップル)、R3の企業向けグローバル決済アプリ初の決済通貨として採用される https://t.co/mjJiIW6QXS @coin_postさんから
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) 2018年12月7日
Cordaのネットワーク内で生じる即時国際送金の決裁を可能にするソリューションでしょう。(Cordaは金融機関向け分散台帳技術。SBIから出資を受けアリ。)
また、『Corda Settler』の性格は
憶測ながら、リップル社のエックスカレントに
相当かと思われます。
ただし
そこまで突っ込んだ内容は目に入れていないので
そんな感じとして少々言葉を濁し・・
このあたり、もう少し調べて整理がついたら
再び、表すことにします。
ともあれ、今回の件は
R3社がCordaネットワークで
『Corda Settler』を使い
仮想通貨決済でXRPをサポートする形が誕生する
と見てもよいのでしょう。
ということで
今回はR3社とリップル(XRP)に関して
仮想通貨の自由メモをまとめてみました。
なお
これからも、いろいろと仮想通貨への接点を
求めて行きますので
『仮想通貨、ちょっとメモ』
よろしければ、お寄りください。
それではお付き合いいただき
ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。