ノッチャン です。


今回もリップル見て

「いろいろなことが起きるなあ」

・・と。


興味深く眺めていることから、少々思うこと。





それは

『今度はゲイツ財団と提携!何が起こるの?』

ということ。


あれこれ見ると

共同事業モジャループが実用化へ前進

・・とか出てきますが

「その姿は何でしょうね」


ということで、チトあたってみました。


そしたら、こんな感じ。


ゲイツ財団にモジャループ(Mojaloop)

ネットワークと呼ばれるものがあって

その発展の一助としてリップルを使いたい

ようです。


ちなみにゲイツ財団はこちら。

ビル、メリンダ・ゲイツ財団
Bill & Melinda Gates Foundation
B&MGF
マイクロソフト会長のビル・ゲイツと奥さんのメリンダによる2000年創設の慈善(基金)団体

話を戻して、モジャループのこと。

もう少し、突っ込むと

貧困な人々が利用可能な送金システムの構築

と呼べるもの。


さらに、もう少しモジャループに関して

少々、グルグルと当たって見ると

このようなことがわかってきます。


所得が十分とは言えない貧しく

銀行口座を持てない人が

現金ではなく

携帯電話などでデジタル決済が可能とする事業。


ちょっと

言葉足らずの部分もあるかもしれませんが

だいたいのところは大丈夫でしょう。


でも、思いつくところで

少々、言葉を足すと、こうなるでしょうか。


貧しい人にも

ブリッジ通貨的な役割を持つデジタル決済のサービスを

普及させるもの!

と言えるかもしれません。


とにかく、すごいですね。

慈善事業の一環としてのモジャループに

リップルを融合させたいということでしょう。


米国、ゲイツ財団はデカイことを考えると思います。


日本のSBIもすごいと思ったけど

米国はグーグルもかかわっていますからね。


そして、それらが相まって

リップルがより力強く見えてきます。


なお、今までリップルのイメージは

投機的な利用と言いましょうか


その印象が強かったのですが


ここで、ちょっと大げさですけど。

正義の味方っぽい!


そんなイメージも付いてきた感じが

個人的にはしているのです。


ということで

今回もメモになりましたが

現在の仮想通貨の動きを見ながら

リップルに機会ありとの思いを込め

眺めている僕の心境を語ってみました。


ここまでとなります。


なお

これからも、いろいろと仮想通貨への接点を

求めて行きますので


『仮想通貨、ちょっとメモ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。






【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。