勝手に捉えていることなので、うのみになさらないでくださいね。
ノッチャンです。
今回は1月15日15-16時台を中心にした
暗号資産(仮想通貨)の現況を通じ
チョイ思うこと。
※ 【追記】もアリ。
・・です。
いつものとおり思うところと
気になる点のメモを並べてみます。
ビットコイン(BTC)・・
昨日から上昇継続、今朝は大きくジャンプした
動きを持ちましたが、午前中から陰りが
出た様子。
現在(15:45ころ)3万9千ドルを大きく割って
います。
(今朝、邦貨で400 – 410万の幅を持つ。)
この流れ・・過去例からさらに下がる?
・・とも思わせますが、どうなりますやら。
ともあれ、今の時間16時過ぎ、3万7千ドル台
邦貨で393-5万円を行ったり来たり。
気になるのは 出来高 ですね。
上がるにしても下がるにしても
「膨らまないことには動きは鈍る!」
と見なすところ。
そして
「進む先は下がり」
・・と。
心もとない感じ。
今、浮かぶはこんなところ。
(2021年1月15日15:45ころ 1週間)
※ 引用加工 https://coinmarketcap.com/ja/
コチラも目に入れてみます。
(2021年1月15日16:17ころ 1時間足)
※ 引用 https://zaif.jp/trade_btc_jpy
ここまで、いくつかの指標などを見る限り
中でも出来高、加えて大口さんの動きから
「今は様子見、買いは控えた方がいいかな」
となるばかり。
さらには
土曜日の夜から日曜日の未明あたりに
「大きく揺れる?」
なんてことも想起するのです。
抵抗線、支持線をにらみつつ
いくつか線を引いたりすると・・ね。
(もちろん、夢想ですけど。)
続いてはいつも通り
米国の株式市場、金(GOLD)ほかの動きにも
目を向けてみます。
● ダウ : 30,991.52(-68.95)
● ナスダック : 13,112.64(-16.36)
● S&P500 : 3,795.54(-14.30)
● 米国債(10年) : 価格上昇へ
(利回り下降)
● 原油 : 53.05(16:31)WTI
● 金 : 1,849.20(16:32)
1トロイオンス当たり
※ 数値は日経ほか(カッコ時間は本日)
コチラも参照
https://nikkei225jp.com/nasdaq/
------------------
ドル円 103.69円あたり(16:34)
------------------
米国債、金利下降(株式は軟調なのに・・)
原油は大きな変化なし
米株式・・15日も注視
金(GOLD)はあまり跳ねません。
資金はビットコインにも向かう!?
その環境はアリと思われますが
基本、株式への投入に力は向かっている感じ。
(市場が大きいゆえ、当然ですよね。)
とにかくも、15日の米株式市場の結果
かつ、そのアトの大口さん動きを見て
週末のビットコインの購入、検討でしょう。
個人的には・・
ほかに
この時間の暗号資産(仮想通貨)の価格です。
※ 対象:関心を持つもの。
【1月15日16:39ころ】
BTC | $38,384.74 |
---|
BTC | ¥3,974,912.06 |
---|---|
XRP | ¥30.26 |
ETH | ¥127,963.84 |
LTC | ¥15,599.01 |
(2020年1月15日16:39ころ)
※ https://coinmarketcap.com/ja/
この時間帯のビットコインドミナンス
変わらず70%に近いところ。
ビットコインが上昇すると
アルトコインも上がる!・・も変わらず。
68.3%(16:42ころ)
・・で
今(16:45ころ)、ビットコイン上昇へ
出来高が若干上向きのようですが
これが続けばよいのですが、ココ注視です。
ということで
引き続き 注意深く!
猪突猛進とならず!
進みたいものです。
では、お付き合いいただき
ありがとうございました。
失礼します。
【追記】
コレ・・ココから触れる話題
アトからビットコインに影響を与える
大事なことかもしれんませんよ。
特に、土曜日、日曜日に・・
(日本時間ですけどね。)
テザー・・?
テザー社が仮想通貨USDT融資に関し
財務記録を提出する流れがあること。
期限は1月15日(米国時間)
ニューヨーク司法当局(NYAG)へ!
ココで気になる点は・・大事なところは
テザー社、USDTが
ビットコインの価格上昇に関わっていた
少なくとも影響を与えていた!
と見られかねない、ということ。
・・ですね。
大口さんの送金においてもUSDTドルが
ビットコインの売り買いに向けられた機会が
多々あったかに映るからです。
ただ
これだけでテザー社が疑われる理由には
なりませんが・・
しかし、ですよ。
ドルからビットコインを求めテザーに変えれば
ビットコインの下落が生じても
「セーフ」
ってことになるでしょうし
また、この際、テザーがそれに向けて
USDTを発行していたら
「あれ、それ何?」
ってことにもなるでしょう。
とはいえ
基本的にテザーが発行したUSDTのドル換金を
今も過去もできる力を持っていたか
これを証明できれば、司法当局が納得したら
問題ないのかもしれませんが・・
ともあれ、日本時間の1月15日以降
ビットコインとテザーにかかわる話題は注視!
でしょう。
ビットコインの価格に、強く!
影響が出るかもしれませんから。
・・ね。
追記終わります。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。