ノッチャンです。


今回は26日の日米首脳会談に関して

思うこと。


『日米首脳会談

制約が生まれても悲観することなかれ?

安倍、トランプ両首脳のツイッター見て思う』

です。


それでは

耳に入るところを文字どおりメモしてみます。

まずは、いつ行われたか

といえば、こうでしょう。

4月26日(金)

(ゴルフ会談は27日(土))


でも、日本時間にすれば、27日(土)


次に内容ですけど

基本、日米関係で

安倍首相はトランプ大統領と固い絆を確認へ。


日本との貿易協議や軍事分野での連携に触れ

日米の関係は「順調」と強調しています。


加えて、北朝鮮に関して

安倍首相が金正恩委員長と向き合う

と触れたところ。


それに対し

トランプ大統領は「全面的に協力する」

と力強い言葉を持ったことが挙がるのでは

ないでしょうか。


この点は大きいですよね。

軍事力において

日本はすでに北朝鮮には及ばないのですから

核も弾道ミサイルもありません。


ですから、拉致被害者の帰国と国交などで

米国の力添えがあることは大いに喜ばしい!

と思うのです。


続いて、こちら。

トランプ大統領のツイッターから・・

「貿易ほか多くの課題に触れ話し合いを行った」




とあります。


いいじゃないですか

ゴルフをして会談の流れ

口の開きもよくなるのではないでしょうか。


また

その流れの中で、為替に関する話が表れない点

トランプ大統領が触れた発言をしないのは

「よかった」

と思ったりもするのです。

※ 28日の昼の時点ではですよ。


ともあれ、実務の要領的な話に関しては

日本側は麻生さんや茂木さん

そして

米国側はライトハイザーさんやムニューシンさんが

行うのでしょうけど。


まずは、今回の首脳会談アトの姿から

トップ同士で背中を向け合わない手前の内容で

つまり

ある程度のリミッターが効いた範疇で

交渉が行われる!


そんな印象を受けますが、どうでしょう。


とは言いつつも

安倍首相、結構、すでに米国に大きなお土産を

持って行った様子。


日本側も努力しているのでしょう。


報道ではこれがありますよ。

安倍首相がトランプ氏との会談で、日本の自動車メーカーが米国内に自動車工場を開設するため米国に総400億ドル(4兆4636億円)を投資すると語った
※ 産経記事(28日)から引用

安倍首相、動きは早い!

ということかと、思いますが、いかが。


ほかに、ツイッターにも表れています。




安倍首相、頼もしく映ります。


さらに、今回の安倍首相の訪米において

日米首脳会談は言わずもがなとして


26日はメラニア夫人の誕生日であったことから

同夫人へ祝福の意を表しています。




ポイント、外しません・・ね。


なお

日米首脳会談は今後も続きます。

〇 5月 皇太子殿下、新天皇としてご即位後

令和時代初の国賓として来日

〇 6月 G20


ということで

大きく日米関係眺めれば

少々の制約の枠組みができたとしても

大枠では良好なものになりそうな『気』はしますが

どうでしょう。


この見立て、吉と出ればよいのですが・・。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。


失礼します。





【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。