ノッチャン です。


早速、今回の経済ウンタラカンタラは

1月16日を振り返ることにします。


今日は特に、持ち上げてワイワイとなるものは

なかった様子。


もちろん、英国のEU離脱関連

ブレグジット云々の話は、今日の特筆の話題

と言えるでしょうけど。


ほかに米国の政府機関閉鎖とか

経済、金融に影響を与えると思われるものは

ありますが・・


少々、不謹慎ながら慣れっこテーマもあるためか

今一つ、ピリッからはない様子。


と言っても、これは僕の見立て。


ということで

今回は結果だけメモっておきましょう。

目 次
1 日経平均株価、チョイ下がり
2 東京外国為替市場、108円台
3 英国下院でのEU離脱案否決

日経平均株価、チョイ下がり

東京株式市場、日経平均株価・・下がりましたね。


昨日、結構上がりましたが、反落

と言っても

これは揺り戻しと呼ぶべきものでしょう。


ちょっと上がり過ぎたので、誰かが売り下がった!

そんな感じかもしれません。


そこで、大引け、終値を見ると

20442円75銭


前日比112円54銭の下げ幅(日経)


三歩進んで二歩下がる!

って感じでしょうか、どうでしょう。

東京外国為替市場、108円台

今日は東京外国為替市場はじめ円安へ

基本、108円台後半を保っている様子


ちなみに、この時間を見ると

23:27 108円80-81銭

前日比0.16円安(これは日経)


でも、昨年末あたりまで

112円、113円だったことを考えると


少々、円安に振れても、基本は円高基調

ということなんでしょう。

英国下院でのEU離脱案否決

英国のEU離脱案の影響に関して・・云々。

はじめに、この案は大差で否決へ

賛成200程度、反対が倍の400程度

とありましたから、上程する前から

結果はわかっていたと見てよいのでしょう。


早い話、メイ首相が議会にかけた案では

英国にとって得策ではないとの見方が強い

ということ・・か。


ただ、このまま時が流れると

EU側と折り合わずに

EUから飛び出すことのみ先行しかねません。


基本、離脱に関して

これは最悪のシナリオになるのでしょう。


ただ、政治の変化がないことを望む経済では

今回の否決は市場で揺れがあまりなかったことから

比較的歓迎、いや、安堵の気持ちが大きいのかも

・・。


また、このまま、先送りで延期になるか

どこかで英国が離脱を翻意できるか

機会を待ちたい!


英国内では、そんな思いがこれからも生じる

と見てよいのでしょう。

これも僕の単純な見立て。


ともあれ

興味深く、世の中は、世界は動いている!

それは感じる次第。


ということで

今回も経済ウンタラカンタラと何気に

メモってみました。


なお

これからも、いろいろと経済全般に関し

接点を求めて行きますので


『経済ウンタラカンタラ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。






【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。