ノッチャン です。


早速、今回の経済ウンタラカンタラは

1月30日を振り返ることにします。


では、アトランダムに朝から目に入れたことを

まずは並べてみましょう。


● 英議会、EU離脱代替案


● 米中閣僚級貿易協議

明日以降注視ですね。時差ありますから。


● 日経平均株価は反落へ


● ドル円は109円台、円安へ


そして

株価と為替通貨は今回も結果だけメモっています。

目 次
1 日経平均株価、反落
2 東京外国為替市場
3 英議会、EU離脱代替案

日経平均株価、反落

東京株式市場、日経平均株価

・・反落へ。


詳細は自分で言葉を持てず、結果のみ続きます。


大引け、終値はこちら。

20,556円54銭

前日比108円10銭の下げ幅(日経)

東京外国為替市場

こちら、今日の東京外国為替市場は円安

・・反落


詳細は自分で言葉を持てず、結果のみ続きます。


17:00ころ 109円32-33銭

前日比0.09円安(これは日経から)

英議会、EU離脱代替案

はじめに、こちら。

今回の英国議会へ上程される『EU離脱代替案』

先日、メイ首相が取りまとめたEU離脱協定案

大差で否決されたことで上がってきたもの。

(1月15日 二週間前)


そこで、全般を見回すとこんな感じでしょう。

英国のメイ首相は『EU離脱代替案』

EUと再交渉する考えの様子!


英国議会も基本、それを推すかと。

しかし、EU側は冷淡な見方。

・・って姿に映りますけど。

ただし
採決に法的拘束力はなく、EUと交渉する上での議会の意向を示す程度

結果はこちら。

◎ アイルランドとの国境問題に関するバックストップ(安全策)の代替措置案を可決へ
これは英領の北アイルランドとアイルランドの国境管理をかつて行っていた制限の多いものに戻さないとする意味でバックストップと表し、EU側が既定としているもの。ただ、英国はそれを今後「代替的な取り決め」に持って行きたいわけで、メイ首相はEU側に配慮しつつも、少なからず英国はバックする考えを持つと見てよいでしょう。と言いますか、国境管理をEU側に縛られるのは「イヤ」と見るべき・・。
◎ 合意なき離脱を拒否する修正案を可決へ
議会の『合意なき離脱に反対する』との総意を表すもの。ただし、政府に『合意なき離脱阻止』を強制するものではない。
◎ 3月末の離脱期限延期の修正案は否決へ

と、主なものを並べると、こんな感じ。


それらから、総じて

アイルランドと北アイルランドの国境の件で

EU側に修正を求めていく

メイ首相の考えは承認された!

(・・わけで)


これによって

再交渉の流れは生まれる!

ということでしょう。


ただし

英脱期限延期の修正案は否決とあり

合意なき離脱が消えたわけではないので


このあたり、今後、経済的な面でどのように影響が

表われるのか関心は向かうと思うばかり。

(今後もウオッチですね。)

※ 日経、ロイター、ブルームバーグなど


ということで

今回も経済ウンタラカンタラと何気に

メモってみました。


なお

これからも、いろいろと経済全般に関し

接点を求めて行きますので


『経済ウンタラカンタラ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。






【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。