ノッチャン です。
早速、今回の経済ウンタラカンタラは
2月22日を振り返ることにします。
基本、先はわからない!ですよね。
と、思いつつ。
では、アトランダムに朝から目に入れたものを
まずは並べてみましょう。
閣僚級協議へ移行。
六つの覚書作成へ。
中国は米国からの輸入を増やすリストの作成も。
意気込みを感じ、光ると思いますよ。
力強い指導者でしょう。
(僕の訳より、こちらの方が抜群です。)
私は、アメリカが最速で5G時代に来てほしいと思う
6Gならなおさらだ
それは現在の技術水準より、もっと強力、もっと高速、もっと洗練されているからだ
アメリカ企業は技術力を引き上げるか、さもなくば置いてきぼりになる
わが国が・・・・ https://t.co/1RAJGEG6KF— Donald Trump 日本語訳 (@Mishimadou) 2019年2月21日
・・・未来への明白な何かで後れをとる理由などないんだ
アメリカの企業には、競争を通じて勝ち残ってほしいのだ
現時点の先進的技術をブロッキングすることでなくてだ
わが国は、なすこと全てでいつも機先を制するべし
特にそれが、エキサイティングな新技術である場合はな https://t.co/S7RfteWHDi— Donald Trump 日本語訳 (@Mishimadou) 2019年2月21日
となると
5G関連企業へのアト押しになるかも。
市場の予想は+14.0
二年九か月ぶりにマイナス圏へ。
製造業の状態が弱まった。(モーサテ見て)
個人的には「そういんもんかいな」と感慨深く!
どんな影響が出てくるのか?
決して好感度高く・・の推移とは思われません。
すでに、こんな報道内容もありますから。
米国が真に信頼しているかどうか、とても疑問。
【動画】2度目の米朝首脳会談を前に、#金正恩 氏が外交官らの忠誠心に疑念を深めているという。#北朝鮮 pic.twitter.com/ZNLq8TuxDc
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年2月21日
はじまりは反落から
米国の株式市場の結果、利確も考慮か
前場(午前終値)はこちら。
利確へ進んだ模様!
そのためか・・下がりへ。
21,374円77銭
前日比89円46銭の下げ幅
東京外国為替市場、円相場は上昇から
動き出しています。
ドル円110円66-68銭あたり。
前日比、約0.10円の円高ドル安。
一日の結果として株価と為替通貨は
今回もメモっています。
1 日経平均株価、反落!
2 東京外国為替市場
3 米中貿易協議の復習
日経平均株価、反落!
東京株式市場、日経平均株価
・・反落へ。
株式市場の予想以下の景気指標が影響した様子。
で、大引け、終値はこちら。
21,425円51銭
前日比38円72銭の下げ幅(日経)
東京外国為替市場
こちら、今日の東京外国為替市場は
午後は円が下がる流れが生じたものの
結果・・円高へ
・・円は続伸
17:00ころ 110円74-75銭
前日比0.02円 円高ドル安(これは日経から)
米中貿易協議の復習
基本はこちら。
19-20日 次官級協議
21-22日 閣僚級協議
・・覚書き作成の最中の様子。
● 知的財産権保護
● 通貨政策
● サービス産業の中国市場開放
● 農業分野
● 非関税障壁の削減
・・で六つの覚書を作成
◎ 貿易協議で合意した内容の履行措置はどうするか!
※ 中国の経済構造改革の取り組み・・明文化
(産経と日経(21日以降)ほかから)
また、これも
中国が農作物を今まで以上に輸入する話もある
とのこと。
ですが、確実に中国が履行するかどうか
そのあたり、尾を引くかも・・。
と勝手に見立てています。
とはいえ
本日午後の報道に目を向けるとこちらもあります。
トランプ大統領は劉鶴副首相と会談との話もアリ
さらに、これも
合意のめどが付くなら、3月1日の交渉期限延長も
あるかもしれない・・と。
トランプ大統領が触れている様子。
僕はconfusedな状態に陥るのです。
ということで
今回も経済ウンタラカンタラと何気に
メモってみました。
なお
これからも、いろいろと経済全般に関し
接点を求めて行きますので
『経済ウンタラカンタラ』
よろしければ、お寄りください。
それではお付き合いいただき
ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。