ノッチャン です。
早速、今回の経済ウンタラカンタラは
2020年2月27日を中心に振り返ってみます。
(ザワッと気になるところだけ・・メモ)
1 今日のできごとメモ
● 中国は押さえ込めるらしい
● 公立小中高休校
● 人民元の基準値
2 米国発、日々の経済指標
● 米国長期債相場
● ダウ
● 外国為替(ニューヨーク)
● 原油価格
3 日本発、日々の経済指標
● 日経平均株価
● 外国為替(東京)
今日のできごとメモ
基本、先はわからない!ですよね。
なんて、すかしつつ、今の想いを自由に語ると
これでしょう。
そして、いつものとおり、アトランダムに
朝から目に入れたものを並べてみましょう。
ホントにできるかどうかはともかくも
出元なんだから、しっかりやって欲しい!
・・けどね。
新型肺炎で中国専門家「4月末には押さえ込める」「日本のクルーズ船対応は失敗」https://t.co/toU9WUF1tw
鍾南山氏「4月末には(中国国内の)感染をほぼ押さえ込める」「感染者の増加は国内よりも国外が多い」。
中国政府による「空前の防疫措置」が国内の感染拡大を抑制したとの見方です。
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 27, 2020
ともあれ
産経は大事なところを伝えるね。
全国すべての公立小中高休校か
安倍首相が明らかに
3月2日から、言わずもがなの新型肺炎のため。
でもね。
こっちは違うんだよね。
保育所は一斉休園要請の対象外https://t.co/L7cySEH0Os
厚生労働省は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の対応で、保育所は一斉臨時休園の要請対象ではないと明らかにしました。#新型肺炎
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 27, 2020
政府もいろいろしがらみがあって
動き難いのでしょうけれど。
とはいえ
感染者、あるいはその恐れのある人の流入を
止めることの方が優先と思いますけどね。
経済云々問わず・・
中国人民銀行、人民元の基準値
人民元安にしたい想いはあるとにらみつつ
今日の数値も並べるとこのとおり。
3日 | 1ドル = 6.9249元 |
---|---|
4日 | 1ドル = 6.9779元 |
5日 | 1ドル = 6.9823元 |
6日 | 1ドル = 6.9985元 |
7日 | 1ドル = 6.9768元 |
10日 | 1ドル = 6.9863元 |
12日 | 1ドル = 6.9718元 |
13日 | 1ドル = 6.9785元 |
14日 | 1ドル = 6.9843元 |
17日 | 1ドル = 6.9795元 |
18日 | 1ドル = 6.9826元 |
19日 | 1ドル = 7.0012元 |
20日 | 1ドル = 7.0026元 |
21日 | 1ドル = 7.0210元 |
24日 | 1ドル = 7.0246元 |
25日 | 1ドル = 7.0232元 |
26日 | 1ドル = 7.0126元 |
27日 | 1ドル = 7.0161元 |
人民元、2月27日、『安』へ
うーん・・。
米国発、日々の経済指標
【興味を覚える米国発の経済指標】
これが気になるところ・・
〇 新型肺炎、拡大だよねー!
この日も、ダントツ
コロナウイルスによる被災感?
2月26日、価格は高く!
1.34%・・前日比 0.01% 低し!
※ 数値:日経ほか
続伸!
日米金利差、気になるね。
-123.77ドル
※ 続落(終値)
ほかはこのとおり。
〇 ナスダック 8,980.77 +15.16
〇 S&P500 3,116.39 -11.82
※ https://nikkei225jp.com/ほかから
円から見てのこと。
● ドル円
110円35-45銭あたり
● 前日比
0.20円 円安ドル高
◎ 2月26日NY原油先物(4月物)
前日比 -1.17ドル
於:マーカンタイル取引所 NYMEX
※ 数値:日経ほか
続落!
原油の需要減の見立てはやはり
強まるでしょう。
26日、続落(COMEX)
株が上昇した時の売りが影響か。
10ドル以下の下落幅・・
日本発、日々の経済指標
【興味を覚える日本発の経済指標】
これらが影響の様子。
〇 新型肺炎、世界各地へ広がる
〇 米国株式市場の結果
2月27日、後場大引け
前日比477円96銭安
続落!
この日も新型肺炎の影響だよね。
● ドル円
110円11銭あたり
● 前日比
0.36円 円高ドル安
続伸!
※ 数値は日経ほか
新型肺炎で対策がザルに見える日本の通貨に
買いが走るとは、不思議なんですけどね。
ということで
今回も経済ウンタラカンタラと思いつくまま
メモってみました。
今回はここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。