【注意】
勝手に捉えていることなので、うのみになさらないでくださいね。

ノッチャンです。


今回はビットコインの大暴落メモ。

ビットコイン大暴落続くね!落としの神は米国納税最終日に宿ったか?(令和3年5月17日)

・・です。


5月17日15:00ころ

ビットコイン(BTC)邦貨で470万円あたり

いやいや、よく下がってくれました。

「コンチクショウ、やるなあ」

と。


いやいや、感心していてはいけませんね。


数日前のイーロン・マスク氏による

ツイッター投稿なんぞ

「恐るるに足らず」

と思っておりましたが


どうやら、ビットコインを下げる落としの神は

ほかにもいるようです。

と、その前に現状を確認してみましょう


いつものようにザイフさんのチャートを

取り出してみましょう。



※ Zaifさんから引用(https://zaif.jp/trade_btc_jpy)


いやあー見事な急落です。

と、再び感心している場合ではありませんが

よくもまあ、こんなに落ちるものです。


しかも、この下りの波、先ほども触れましたが

イーロン・マスク氏に端を発した!

と映るとはいえ

どこか落ち着き先の『某日』があるかにも

映るのです。


※ コインマーケットキャプさんから引用(https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/)

チャートの下りの流れですけどね?

計画的っぽく見えませんか

僕の想像ではあってもそのように映ってきます。


で、ここで

先ほど「その前に」と区切ったところに

戻ります。


それが米内国歳入庁(IRS)

日本で言えば国税庁にあたるのでしょう。

ココにおいて

3月、米国民が科される納税の申告を

5月17日まで延長する

としていたのです。

※ 通常4月15日


そこではたと膝を叩きます。

「なるほど、そうか」

と。


米国の納税要領、申告要領のそれの知識は

まったく持ち合わせませんが


もしかすると

富裕層の多くはビットコインの価値を下げ

申告対象の課税金額を下げるために

動いているのかもしれない!?

と。


いささかせこい発想かもしれませんが

それでも1万ドル以上も下げれば

ビットコイン保有数にもよるでしょうけど

かなり課税金額を下げられるかも。

あくまでも想像域ですけどね。

《想像域の話》
1,000個のビットコインを持ち、そのうち半数の500個を売って、残りの保有分の500個の価値を落とせば、保有に対しても課税があるのであれば、少なからず有利でしょう。
しかも、こうしたことを複数の富裕層の人たちが考えれば、かなり下げられるでしょうし、現に下落していると考えるのです。
そのおかげか、せいなのかわかりませんが、超庶民の僕も大損こいています。
泣きます。

で、落としの神は課税対象額を減らしたい

そんな富裕層の人々ではないか、な?

と思うわけです。


一部か、多くか、はたまた全員なのか?

後者の可能性は乏しい!

と思いますが、挙げておきましょう。


そして

このアト、対処と言いましょうか

見きわめたいと思うのが

米国時間の5月17日夕方以降の時間です。


ビットコインが上がりの動きを持つかどうか

僕的にはここが狙い目と思うのです。

どうでしょう。


なお、ちょっと見ですが

暗号資産(仮想通貨)の価格を拾うとこの通り。

※ 対象:関心を持つもの。


【5月17日15:35ころ】

(数値は「このぐらいだよね」程度)

 BTC  $44,625.67
 BTC  ¥4,860,258.73
 XRP  ¥154.23
 ETH  ¥373,279.54
 LTC  ¥31,054.03

※ ビットコインドミナンス:40.2%

(2020年5月17日15:35ころ)

数値はコインマーケットキャプさんのサイトを参照
※ https://coinmarketcap.com/ja/

ドミナンス下がっていますね。


イーサリアムは横においても

この状況下でリップルが

三ケタ(円単位)を維持している

とは驚きです。


なお

ここで僕が思うだけとして取り上げた

「米国納税期限日が下がりの最終かな」

との見立ては、はずれたら、ですよ。


糸の切れた凧のようにしばらくは

「アトは知らない」

って感じで落ちていくだけかも・・。


ということで、明日と明後日は

少なくとも目を凝らして

注視

で臨みたいものです。


では、お付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。


【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。