ノッチャン です。


今回はリップル(XRP)雑考ということで

チャートなどを見ながら、僕自身が何気に

思うところを表してみます。


と言っても、個人の主観です。

こんなふうに捉える人もいるのか

なんて感じで、ご覧になっていただければ

幸いです。


で、早速、いくつかのチャート図を見つつ

コインマーケットキャプさんのサイトへ。

ここで、少々、話に膨らみを持たせますと


XRP、ここ最近は33円、34円台あたり。


また

2月11日、時価総額でイーサリアム(ETH)と

2位、3位の入れ替わりが生じています。

(2019年2月17日 18:58ころ)

※ 引用加工 https://coinmarketcap.com/ja/


ただ

ガクンと下落の流れは生じていない様子。


これは「まだ忍耐の時期」と見なし

上がりの時期を待ち、そこで求めたい方

あるいは

上がれば、保有増を図りたいと考える方


さらには、下がった時こそ買いとばかりに

20円台まで下がるのを待つ方などがいる?


要は模様眺めの姿を表しているのかも

・・しれません。

もちろん、憶測ですけど。


とにかく

リップル(XRP)に関してよき情報が流れると

グーンと早く上昇し、しばらくするとやや戻す!

「二歩進んで一歩戻る」

そんな感じですからね。

※ でも、下がりの逡巡の姿かも


※ 引用加工 https://coinmarketcap.com/ja/


皆さん、何かと注視をしつつ、時期を待つ!

そんな感覚を覚えているのでは・・

と何気に思うのです。


ここでもう少し言葉を重ねると

確かに仮想通貨の総時価総額が

2017年の暮れ、2018年の1月と比較すれば

メチャ減少していますが


その分、腰を落ち着けて仮想通貨に

取り組む方の存在比率が高まっている!

とも思うのです。

仮想通貨に向かってどっしり構え相対したい方には、もしかするとよい時期かも・・。

ですからね。

言いたい点は、仮想通貨、魅力がない!

関心を持たない!

そんな状況ではないということ。


特にリップル(XRP)に関して言えば

Rippleのネットワーク(RippleNet)へ

200社以上の企業が参加しているとともに

今も新規に参加する企業がある

と仮想通貨に関し見識あるネット記事に

表われてもいますし・・


ほかにx-Rapidを活用し送金業務を行う

ところも登場とあるのです。


夢がありますよね。


とにかく、国際間の送金業務に

革新的な存在になると期待されるわけで


将来、SWIFTの持つネットワークと比肩する?

あるいは凌駕する?

そんな見立てもできるほどかと。


そんなわけで

ふと、チャートを見ながらニコっとしてしまう

自分に気が付くのです。

もちろん、先はわかりませんけど。

・・とりとめもなく、ですね。


ということで、今回も仮想通貨に関して

何気にメモ取りを行ってみました。


なお

これからも、いろいろと仮想通貨への接点を

求めて行きますので


『仮想通貨、ちょっとメモ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。






【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。