勝手に捉えていることなので、うのみになさらないでくださいね。

ノッチャンです。

今回は8月9日10-11時台の暗号資産の現況から

チョイ思うこと。

ビットコイン(BTC)、9日11時ごろ1万1千7百ドル台を泳ぐ、でも125万円の壁は厚し!(令和2年8月9日)

・・です。


それではいつものとおり思うところと

気になる点のメモを並べてみます。


はじめに暗合資産、ビットコイン(BTC)・・


1万1千7百ドル台をユラユラ漂流中

(124万円台)

いささか、腰重し?


125万円の壁は近づきながらも破れない!

そんな動きです。


とはいえ、前週みたいに突然上昇?

それもないとは言えませんからね。

今のところ、出来高は振るいませんけど。


まあ、そうですよね。

夏の連休、暗号資産に向き合う方も限定

となるでしょう。


でも

何が起こるかのかわからないのがこの世界かと

この数年、目に入れる範囲だけでも。


そのためか

アンテナだけは貼っておきたいものです。


ところで

気になるのはビットコインはじめ

暗号資産の価格の変化ではありますが


基本、金余りの傾向、株式上昇に加え

米中の対立状況の変化

とりわけ悪化の姿にも目は向かいます。


なぜなら

世界のお金持ちの一翼を担うは

やはり中国人と見なされますからね。


その中国人が起こすアクションは注視すべき

と思うのですよ。


特に

母体と言える中華人民共和国に向けられた

米国の動きは第一に捉えるべきか・・


ということで

ここではこれを一つ、取り上げます。


米国の財務省の動きです。


香港の自由、民主主義侵害への責任ありとして

キャリーラム(林鄭月娥)行政長官を含めた

香港政庁当局者、中国共産党幹部ら

11名の制裁者名簿が発表された件。


制裁内容は米国内資産の凍結

米国内での行動制限を課すなど

というもの。


おそらく

中国北京政府は対抗措置を取る?

と思われますが

いかなる影響が生じるか。

特に中国国内の中国人富裕者が、さらなる米中関係悪化を怖れ個人が持つ資産を国外へ持ち出すのではないか、そして、その動きを北京政府が抑え込もうとするのではないか、という点。とはいえ、これまでもかなり締め付けているとは思われますが・・

この点が来週、資金の移動などで

ビットコインにも影響があるかもしれない

と思うわけです。

(単純にそう捉えるだけ)


ともあれ

何らかの影響が生じると何気に意識する次第。


それでは

頭に浮かぶものを表したアトは

現状をピックアップしてみます。


(2020年8月9日11:37ころ)

※ 引用 https://coinmarketcap.com/ja/


(2020年8月9日11:53ころ)

※ 引用 https://zaif.jp/trade_btc_jpy


続いて

この時間の仮想通貨全体の総時価総額と

ビットコイン(BTC)ドミナンスは

このとおり

● ¥37,890,747,473,213
● ビットコインドミナンス60.5%
※ 数値は https://coinmarketcap.com/ja/
(2020年8月9日11:37ころ)

個々の仮想通貨の価格を見てみましょう。

極端な変化はない様子。


そして

当たり前ですが、上昇するものあれば

下降するものありです。

※ 対象:関心を持つもの。


【8月9日11:37ころ】

 BTC  ¥1,242,520
 XRP  ¥31.29
 ETH  ¥42,003.82
 LTC  ¥6,159.05
 BCH  ¥32,493.64
 Tether  ¥106.26
 BSV  ¥24,601.51

(2020年8月9日11:37ころ)

数値はコインマーケットキャプさんのサイトを参照
※ https://coinmarketcap.com/ja/

今日も暑い日となっていますが

こちらは熱くならず進めたいもの


ということで、これからもウオッチです。

どんな展開になるのか・・。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。


【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。