勝手に捉えていることなので、うのみになさらないでくださいね。
ノッチャンです。
今回はビットコインの上昇に弾みが付く
かもしれない話。
こんな話題があるのですよ。
米国のミズーリ州クールバレーの市長が
市民にビットコインを与えるとの計画を持つ
とのこと。(予定です。)
もちろん、この記事を見てのことですけどね。
「全市民にビットコインを配布」米ミズーリ州の市長が構想中https://t.co/33ft42cVJ3
— CoinPost(仮想通貨メディア) (@coin_post) August 21, 2021
市民がもらえるというか
頂戴できるビットコインは最大1,000ドル相当
とあるので、結構リッチな臨時収入となる感じ。
ただ
ある種の制約事項も合わせて付与される様子。
それはもらったからといって
「即売り」、コレはできない
とのこと。
ある程度、期限を設け、そのあとなら
「売ってよし」
となるようです。
ここは確かに多くのビットコイナーからすると
気になるところでしょう。
市民がどれだけいて、市長がどれだけ配布する
予定なのか、わかりませんが
もしこれが、もらってから一度に売却となれば
価格の下落は必至ですからね。
しばらくはビットコインのままでホールドを
保ってもらうことがベストな動きでしょう。
と思うばかり。
ところで、ここでちょっと見ですが
暗号資産(仮想通貨)の価格を拾うとこの通り。
※ 対象:関心を持つもの。
【8月22日19:15ころ】
(数値は「このぐらいだよね」程度)
BTC(米ドル) | $49,191.09 |
---|
続くは日本円です。
BTC | ¥5,401,919.57 |
---|---|
XRP | ¥137.12 |
ETH | ¥357,840.71 |
BitcoinCash | ¥75,054.21 |
Litecoin | ¥20,686.21 |
※ ビットコインドミナンス:43.9%
(2020年8月22日19:15ころ)
※ https://coinmarketcap.com/ja/
市場はさらに活気づいたかも・・
50,000ドルに届くの時間の問題でしょう。
とはいえ
今年4月ころまでに邦貨で
550万円から680万円あたりで購入した方々は
売りに走るかもしれず。
それなりに注視です。
いきなり大きく下がりも考えられますからね。
ということで、つぶやきでした。
引き続き、注意深く!
慎重に進みましょう。
では、お付き合いいただき
ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。