ノッチャン です。


今回は仮想通貨の中でも

日本の取引所では扱っていないADA

エイダコインにちょっとだけ触れてみます。





実は最近、これを知りまして

まだ、詳細に表わせるものは持ち合わせませんが

それでも、あらましはわかってきたところです。


そこで、少々、お話をさせていただきたいか

と思います。


(勇み足と言われそうですが、ご容赦を!)


それでは、ザクッと進めます。

大きなところはこんな感じですね。

 名称  ADAエイダイコイン
 通貨呼称  ADA
 ローンチ  2017年10月
 発行枚数  450億ADA

※ 流通量は約311億枚ADA(2018年7月)

カルダノのサイトはこちら
https://
www.cardano.org/en/home/

また、コインマーケットキャプを見ると

時価総額の大きさがわかります。


2018年7月10日12:00ころ

引用出自:https://coinmarketcap.com/ja/


そして、これを見つつ、取り扱っている

取引所をあげてみます。

このあたりは常連と言いましょうか

決まっている様子。

Binance(バイナンズ)マルタ
Huobi(フォビ)香港
Bittrex(ビットトレックス)米国
Upbit(アップビット)韓国

しかし、日本で取り扱う取引所はありません。


つまり、いわゆるホワイトリスト上にある

仮想通貨ではないと言えるでしょう。


でも、時価総額を考えると魅力がありますし

その取引状況から、信頼の高い仮想通貨

とも言えそうです。


ところで

カルダノは分散型プラットフォームの名称です。


トランザクション承認要領・アルゴリズム全般

と見なせばよいかと。


ですが、こちらの表現の方が

知られているかもしれません。


オンラインカジノやゲームを扱うゲームの

プラットフォームとして・・。


ほかに、特に、「注目かな」と思われる点は

ビットコイン、またはイーサリアム、そのほかの

仮想通貨が持つ、先駆者ゆえ抱える問題点を

解決するために誕生した!

そんな背景を持つとも・・。


ですから、より前衛的な試みを備えた仮想通貨

とも思われます。


続いて、この点、興味深いと思われませんか。

チャールズ・ホスキンソン氏が

カルダノに関わっていること。


実は、ADAに俄然興味を持ち出したきっかけは

そこなんですね。


同氏は、こちらのツイッターにもありますとおり

Ethereum(イーサリアム)と

BitShares(ビットシェアーズ)の開発。

両者への関与を持つ高名な技術者なのです。

※ 数学者が正解かもしれません。


これはグッと引き付けられる魅力でしょう。


あと、エイダコインの使用、保管には

ダイダロスウォレットと呼ばれるものが

必要になります。


この点は、まだ、僕自身、不見識な部分があり

次回(いつか不明ですが)含めて触れたい

と考えています。


ということで

今回はいつも以上にメモとなりましたが

ここまでとなります。


お話が少しでもお役に立てれば、幸いです。





拙文をご覧になっていただき

ありがとうございました。



【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。