ノッチャン です。


今回は、いや、今回も凹みの話、仮想通貨

「今は冬に一足早く入ったの」

と思わせる展開が続いていることに関して

ひとつかみ、お話してみます。





今の仮想通貨全般の姿

リップルもビットコインも氷河期突入なんてね?

と、つい思わせるほど。


そんな感じで目に飛び込んできます。


それでは、こちらをご覧ください。

コインマーケットさん、見て、目が行くところは

まず、ここでしょう。


(2018/11/21 15:23ころ)

※ 引用加工https://coinmarketcap.com/ja/


うーん、ちょっと痛々しく見えてきました。


ビットコインは午前中、目に入れた時は


50万円台を維持していたかに見えましたが

午後から下降をはじめた様子。


上で表したとおり。


しかもドル表示にすると4400ドル台です。

結構、インパクトを感じる数値でしょう。


また

ビットコインキャッシュをあたると

こちらは昨日まで、下がるに下がったためか

受け止めるものに激しいものはありませんが

「今、しばらくは、様子見」

なんて感じでしょう。


とにかくも、谷に落ち着いたのか

行ったり来たりの様子。


一方、新たな『雄』となるか

と期待されるリップルはどうかと見れば

小康状態?


いや、沈んでいます。


仮想通貨全体の沈みに

引きずられたようにも映りますが

現時点(11/21 15:23ころ)

日本円で50円台を下りました。


こうなると、待つしかないのでしょう。

新たな動きを・・です。


今は、人々の心にまとわりついた黒い雲が

晴れないと仕方がないと思うのです。

気持ちが離れたように映ります・・から。


また、日々の想いをまとめると

要因はいくつか挙げられるでしょうけど。

中でも、こちらの三つは結構インパクト度の

高い対象かもしれません。


ビットコインキャッシュのハードフォーク時の

ABC、SVグループの対立の余波とか


テザー社の相場操縦の疑い


ほかに、分散型取引所の取り締まり強化


こうした仮想通貨全体に不具合なことが

重なったことから、人々に少々、ウンザリ、飽きが

生じたのでしょう。


それを示すもの

多くの人たちが身を引く証左として

時価総額の減少は見られますし

それ以上に、ビットコインのドミナンスが

上向き傾向を持つことも気になります。


これはアルトコイン分野で新しいものに触れたい

と考える人たちが減少していることを

指しているのではないでしょうか。


いささか大げさですが

仮想通貨全体の拡大基調が失われている。

同活力が一時的にしても減退しているか

・・と。


そういうわけで

今日はそんな印象を下落の風とともに

受けています。


早く止んで欲しいですよね。

でないと、面白くありませんから。


ということで

今の仮想通貨の現状、流れを見て

少々思うことをお話させていただきました。

今回はここまでとなります。


なお

これからも、いろいろと仮想通貨への接点を

求めて行きますので


『仮想通貨、ちょっとメモ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。






【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。