ノッチャン です。
早速、今回の経済ウンタラカンタラは
8月2日発表、米国の雇用統計に目を向けてみます。
※ 日本時間・・8月2日21:30発表へ
1 非農業部門就業者数
2 失業率
3 平均時給
4 米国の株式市場への影響は?
非農業部門就業者数
米国7月非農業部門就業者数・・(前月比)
予想:16.4万人
前回:22.4万人
※ 数値引用元:https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/detail/9031
前回よりは割り込んでいるものの予想とほぼ同じ
悪くはないでしょう。
失業率
米国7月失業率・・
予想:3.7%
前回:3.7%
※ 数値引用元:https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/detail/9031
予想、さらに前回と変化はなく
可もなく不可もない感じ・・
平均時給
予想:0.2%
前回:0.2%(修正0.3%)
※ 数値引用元:https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/?d=20190802&c=ALL&i=0
予想より結果は高かった!
予想:3.1%
前回:3.1%
※ 数値引用元:https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/?d=20190802&c=ALL&i=0
悪くはないでしょう。
むしろ、今回、プラスの面を持つと言えそう。
米国の株式市場への影響は?
ここまで上げたとおり
悪くはないどころか米国経済の堅調さを表す
結果と思うのです。
ですが、意外なことに・・
米国の株式市場へ特段好結果をもたらす
要因にはならなかったようです。
(※ ビジネスクリックほか)
● ナスダック:8,004.07 -107.05
● S&P500:2,932.05 -21.51
トランプ大統領の対中関税強化の話題の方が
株式市場には強い失望感をもたらした様子。
ということで
今回も経済ウンタラカンタラと思いつくまま
メモってみました。
なお
これからも、いろいろと経済全般に関し
接点を求めて行きますので
『経済ウンタラカンタラ』
よろしければ、お寄りください。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。