ノッチャン です。
早速、今回の経済ウンタラカンタラは
7月23日を中心に振り返ってみます。
1 今日のアトランダムなまとめ
● 英国、イランへEUの海軍派遣を提案
● 原油は上昇・・?
● 英国保守党党首
● ファーウェイへの規制緩和
● ファーウェイ、北朝鮮を支援していた
2 日経平均株価
3 米国長期債相場
4 ダウ
5 外国為替
6 原油価格
今日のアトランダムなまとめ
基本、先はわからない!ですよね。
と、思いつつ、今吹く風の一つを取り上げると
これでしょう。
そして、いつものとおり、アトランダムに
朝から目に入れたものを並べてみましょう。
英国のハント外相はイランへ
EU諸国協力の海軍・・軍艦を派遣すべき
と議会で語る。(検討段階)
とのこと。(22日)
※ 昼サテ(23日)
新しい首相が、それを認めるかどうか。
ドバイ原油・・スポット続伸(23日)
(午前 1バレル=62.00ドル -0.20ドル)
午前は反落だったものの午後は続伸へ
(午後 1バレル=62.40ドル +0.20ドル)
やはり
イランによる英国の石油タンカーを拿捕!(19日)
影響か
英国のハント外相の動きもあるわけで・・
意識は高まりますよね。
ジョンソン元外相が就任予定・・
24日、新首相へ
となると
EUの『合意なき離脱』へ走るか?
10月末?
トランプ大統領・・要望を受け(22日)
ファーウェイへの規制緩和を考慮した様子。
以下の各社のCEOと会談したとあります。
● ブロードコム
● シスコシステムズ
● インテル
● マイクロンテクノロジー
● ウエスタンデジタル
● クアルコム
基本、大統領への政策を支持する!
で収まったようですが、今後は如何に。
ちなみに、米国株式市場、ハイテク株上昇へ。
ファーウェイ、北朝鮮を支援していた!
22日、米国で飛び出した内容。
※ ワシントンポスト
少なくとも、2016年まで
(およそ8年間、無線通信ネット作りの支援)
※ 産経、ロイターほか(23日)
これはまずくないかい・・
北朝鮮向けの米国の輸出規制に引っかかる?
「違反していませんか?」
ということ。
ファーウェイ、もうダメかもね。
米国でのファーウェイへの規制緩和の動きは
吹っ飛んだかもよ。
少なくとも米国との商取引は・・
日経平均株価
◆ 7月23日
はじまりは反発
始値は8円65銭高、21,425円44銭から
米国の株式市場結果の影響・・
流れはグッと大きく続いて
前場終値、反発へ
201円25銭高、21,618円04銭。
※ 数値:日経、昼サテほか
後場も終値、反発
前日比204円09銭高
※ 数値は日経ほか
米国長期債相場
22日、反発(価格は高く)
2.04%・・前日比 0.01%低い!
※ 数値:日経ほか
利下げの話題、しかも後退の話ゆえか
それでも、緩和への方向性は変わらず!
が、影響している様子。
ダウ
※ 反発(終値)
主要企業の決算発表期間もあって
業績重視の買いが多くなった・・
結果、半導体関連株上昇が際立つか
(アップル、フェイスブック、インテル・・)
ほか、この二つも上昇しています。
〇 S&P500 2985.03 +8.42
※ https://nikkei225jp.com/から
ナスダックの結果が物語っています。
外国為替
海外(米国)
● ドル円
107円80-90銭
● 前日比
0.10円の円安・ドル高
利下げの大きさ後退との見立てが引き続き影響か
続いて、東京、7月23日はこちら
● ドル円
107円90-92銭あたり
● 前日比
0.04円の円安・ドル高
基本、米国の為替の流れを追いかけた・・
ということでしょう。
● ドル円
108円10-11銭あたり(続落)
● 前日比
0.24円の円安・ドル高
数値:日経ほか
原油価格
前日比 +0.59ドル
対象 8月先物
※ 数値:日経ほか
中東情勢への不安が高まったためか
於:マーカンタイル取引所
ということで
今回も経済ウンタラカンタラと何気に
メモってみました。
なお
これからも、いろいろと経済全般に関し
接点を求めて行きますので
『経済ウンタラカンタラ』
よろしければ、お寄りください。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。