ノッチャン です。
早速、今回の経済ウンタラカンタラは
2020年2月5日を中心に振り返ってみます。
(ザワッと気になるところだけ・・メモ)
1 今日のできごとメモ
● 中国の経済施策が目立つ?
● 上海株式価格の動き
● ワタミ、業態撤退
● 英国のEU離脱の動き
● 人民元の基準値
2 米国発、日々の経済指標
● 米国長期債相場
● ダウ
● 外国為替(ニューヨーク)
● 原油価格
3 日本発、日々の経済指標
● 日経平均株価
● 外国為替(東京)
今日のできごとメモ
基本、先はわからない!ですよね。
と、思いつつ、今吹く風の一つを取り上げると
これでしょう。
そして、いつものとおり、アトランダムに
朝から目に入れたものを並べてみましょう。
基本、本当に行えば・・との疑問もありつつ
こんな感じ。
〇 中国人民銀行が大規模な資金供給を実施
(18兆円供給へ)
〇 ほかにあるのか?ココ、あとで確認・・
5日、中国・上海株式相場は続伸
※ 日経(5日)
5日、居酒屋『和民』業態を撤退
上海、深セン、蘇州、広州・・7店舗
※ 時事(5日)
正直な会社企業と思いますね。
中国・・
かなりのっぴきならぬ状態なのでしょう。
《再掲》
今、目に入るものではこのとおり
【令和元年(2019年)】
● 9月3日 英国議会開会
● 9月4日 離脱期限の延期義務付け法案可決
● 9月4日 議会解散動議は否決へ
(ジョンソン首相は英国議会解散できず!)
● 9月7日 ラッド雇用・年金相、辞任
● 9月10日 議会解散再動議か?
これは不発、再び通らず否決へ
● 9月16日 ジョンソン首相とユンケル委員長
ルクセンブルクでEU離脱に関する会談実施
● 9月24日 英国最高裁判所 判断を下す
EU離脱期限直前までの議会閉会は違法!
(ジョンソン首相の決定は違法ということ。)
ジョンソン首相、異議アリながらも尊重の模様。
● 10月2日 EUへのブレグジット申請を発表
ジョンソン首相が行う。
EUに最終案を示したけど
譲歩なければ合意なし離脱ということでしょう。
早い話、離脱は10月31日に行う!
との決意を表したものかと。
株式市場を悩ますにはよい材料カモ・・。
● 10月10日 英国、アイルランド首相の会談
EU離脱合意に向け「道筋見える」として
英・アイルランド首相が会談で一致!
とのこと。
英国:ボリス・ジョンソン首相
アイルランド:レオ・バラッカー首相
● 10月17-18日のEU首脳会議予定
● 10月17日 英国、EU・・修正離脱案で合意
● 10月19日 英国議会で採決予定
● 10月22日
英国議会、EU離脱期日否決
● 10月22日遅く
ジョンソン首相、議会の3か月延期案に対し
総選挙を提示
● 10月29日
英国議会、特例総選挙審議、通るか?
通った!
● 10月31日 英国、EU離脱・・なかった!
● 12月5日 英国情勢の見立て・・こんな感じ
12月12日 総選挙
与党、保守党勝利かも?
● 12月10日 ジョンソン首相、BBCの公共料金
・・見直し示唆・・総選挙対策?
● 12月12日 英国総選挙、保守党、勝利
ブレグジットへ大きく前進か
● 12月18日 ジョンソン首相・・
EUとの貿易協定成立期限を2020年末
・・との考えを強調か
※ AFPBB(18日)
【令和2年(2020年)】
● 1月9日
英下院・・必要な離脱関連法案を採決
● 1月23日
英国EU離脱法 裁可
英国のエリザベス女王・・(23日)
EU離脱関連法が成立し
今月末の離脱に必要な実質的手続きが完了へ。
● 1月29日
欧州議会、英国のEU離脱承認
※ 英国のEU離脱協定案(賛成621、反対49)
● 1月31日
英国、EU離脱(23:00)
※ 日本時間2月1日08:00
中国人民銀行、人民元の基準値
人民元安にしたい想いはあるとにらみつつ
今日の数値も並べるとこのとおり。
22日 | 1ドル = 6.8853元 |
---|---|
23日 | 1ドル = 6.8876元 |
3日 | 1ドル = 6.9249元 |
---|---|
4日 | 1ドル = 6.9779元 |
5日 | 1ドル = 6.9823元 |
人民元、2月5日、『安』へ
米国発、日々の経済指標
【興味を覚える米国発の経済指標】
これが気になるところ・・
〇 新型肺炎恐るべし!
〇 ISM製造業景況感指数
〇 中国経済施策が目立つ?
2月4日、価格は安く。
1.60%・・前日比 0.08% 高し!
※ 数値:日経ほか
続落!
※ 続伸(終値)
ほかはこのとおり。
〇 ナスダック 9,467.97 +194.57
〇 S&P500 3,297.59 +48.67
※ https://nikkei225jp.com/ほかから
円から見てのこと。
● ドル円
109円50-60銭あたり
● 前日比
0.90円 円安ドル高
続落!
◎ 2月4日NY原油先物(3月物)
前日比 -0.50ドル
於:マーカンタイル取引所 NYMEX
※ 数値:日経ほか
続落
背景はこれか
⇒ 協調減産続くか? プラス要因
⇒ 新型肺炎 マイナス要因
4日、続落(COMEX)
日本発、日々の経済指標
【興味を覚える日本発の経済指標】
これらが影響の様子。
〇 米国株式市場の結果
〇 中国の経済施策が目立つ?
〇 上海株式価格の動き
〇 肺炎
2月5日、後場大引け
前日比234円97銭高
続伸!
● ドル円
109円31-32銭あたり
● 前日比
0.38円 円安ドル高
続落!
※ 数値は日経ほか
ということで
今回も経済ウンタラカンタラと思いつくまま
メモってみました。
今回はここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。