ノッチャン です。
今回はこれです。
米国の株式市場の好感も誘った様子!?
※ ダウ183ドル上昇
それでは
目に入るものを並べると事象のアト追いながら
大きなものはトランプ大統領が
今の時点で議会、民主党に折れた
ということ。
21日間の暫定予算に合意したとあり
結果、政府機関の閉鎖を応分の期間、解除!
※ 34日間
これで『政府職員に給与が支払われる!』
よく聞くこの部分でも、まずは解決へ。
そして、解除に至る背景をたぐると
はじめに・・
暫定予算に壁の建設費を盛り込むかどうかの点
それに反発した民主党が
『反対の意』を示し続けていたため
前に進むことができなかったわけですからね。
また、長引いたことからトランプ大統領の支持率が
下がりはじめた点。
ほかに、報道で比較的大きく扱われていた・・
旅客機への運航支障、遅れの影響が出たことも
トランプ大統領に危機感を抱かせたかも。
ともかく、今現在はこのとおりで
しばし、落ち着きを取り戻しつつある
ということでしょう。
ほかに
トランプ大統領、今回は折れたようですが
メキシコ国境での壁建設に関し、断念の考えはなく
基本必要性を謳うとともに、今後もトライし続ける
とツイッターでは語っています。
Without a Wall there cannot be safety and security at the Border or for the U.S.A. BUILD THE WALL AND CRIME WILL FALL!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2019年1月24日
I wish people would read or listen to my words on the Border Wall. This was in no way a concession. It was taking care of millions of people who were getting badly hurt by the Shutdown with the understanding that in 21 days, if no deal is done, it’s off to the races!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2019年1月26日
つまり、目指すは強い米国であり
米国第一主義は変わらず!
ということでしょう。
それに伴い
ドル円相場が今後ドル高へ向かうのか
(円安要因になりうるか)
さらにはその意味以外でも・・
こちらもありますからね。
◆米政府閉鎖一時解除、Bakktビットコイン先物取引開始なるか◆
トランプ大統領は政府機関の閉鎖解除で議会と合意し、当面3週間の予算に署名した。Bakktのビットコイン先物取引の開始は政府機関の一部閉鎖に伴い保留されており、今回の措置によって何らかの動きが期待される
【情報提供:金色財経】
— Huobi Japan (@HuobiJapan) 2019年1月26日
気になるとともに、とても興味深いのです。
ということで
今回も経済ウンタラカンタラと何気に
メモってみました。
なお
これからも、いろいろと経済全般に関し
接点を求めて行きますので
『経済ウンタラカンタラ』
よろしければ、お寄りください。
それではお付き合いいただき
ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。