ノッチャン です。
早速、今回の経済ウンタラカンタラは
1月25日を振り返ることにします。
では、アトランダムに朝から目に入れたことを
まずは並べてみましょう。
● 米中貿易協議、人民元も対象
● 英国のEU離脱
● 米国政府機関の閉鎖、長くなる?
● 日米貿易協議、春へずれ
● ドル円は109円、続落
● 日経平均は反発へ
ほかに株価と為替通貨は
今回も結果だけメモっています。
1 日経平均株価、反発
2 東京外国為替市場
3 米中貿易協議、人民元も対象
日経平均株価、反発
東京株式市場、日経平均株価
・・反発へ。
2018年12月19日以来の高い位置での終値。
基本
考えられる背景として大きいものはない様子。
ですが、「先に何かある」と読む関係から
買いが進んだとも。
となると、意外と早く反落が来るかも・・
「来週はどうなる」との頭がもたげます。
ともあれ、大引け、終値はこちら。
20,773円56銭
前日比198円93銭の上げ幅(日経)
東京外国為替市場
こちら、今日の東京外国為替市場は円安へ
・・続落
午前は円買いの動きがありながらも
今日は『ごとうび』(5日、10日)です。
貿易業務をイメージしていただければ
察するものがあると思われますが
海外送金、決済に伴う円売りが生じたことも
背景にあるのかもしれません。
※ ドル円相場
そこで、はじまりから109円台
ここは昨日と変わらず
ほかに、この時間を見ると
17:00ころ 109円77-78銭
前日比0.06円安(これは日経から)へ。
米中貿易協議、人民元も対象
目を引く話題はこちら。
ムニューシン財務長官、中国との閣僚級協議で
人民元の相場も議論の対象と示しています。
(24日)
対中協議で人民元も議論 米財務長官、月末の閣僚級https://t.co/wWJTgW7xfg
→中国との閣僚級貿易協議で、中国の人民元相場も議論の対象になる見通し。
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年1月25日
やっぱ、そこに手を付けるんですね。
という感じでしょうか。
「好き勝手にさせてたまるか」
ということかもしれません。
それでは、ここまでとなります。
今回も経済ウンタラカンタラと何気に
メモってみました。
なお
これからも、いろいろと経済全般に関し
接点を求めて行きますので
『経済ウンタラカンタラ』
よろしければ、お寄りください。
それではお付き合いいただき
ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。