ノッチャン です。
今回は、本日ツイッターでも見た
「おっ、これは!」
と衝撃的に感じた(言いすぎでしょうか)
仮想通貨関連情報をピックアップしてみます。
面白いやり取りと言いましょうか。
興味深い流れを見つけたのです。
@fujimaki_takesi
アメリカの保守系シンクタンクのヘリテージ財団のデータ分析ディレクターが仮想通貨のキャピタルゲインに対する税金は、他に比べて支払い手段としての仮想通貨の競争力を削ぐことになるため、税を課すべきではないと議会下院の審議会で発言した。— HIDESANN@仮想通貨 (@hiko77777771) 2018年7月19日
レバレッジ利かせてたりすれば話はかわりますが、そもそも通貨に課税すること自体おかしいですからね。アメリカの低い税率でもこういう議論がなされてるのに、日本の55%という税率はもはやヤクザですね。
— HIDESANN@仮想通貨 (@hiko77777771) 2018年7月19日
臨時国会等で国税との議論に使えるか全文チェックしてみます。 https://t.co/Tsm4qKXFCv
— 藤巻 健史(経済評論家・参議院議員) (@fujimaki_takesi) 2018年7月19日
数年後には、インターネット内での支払いや、クレジットカード支払いに使用されるようになった時、外国人観光客は無税、日本人は申告が不可能か、使わないで混乱すると思います。通貨として承認し消費税で対応するべきでは?と
— norious13 (@6189_ryu) 2018年7月20日
数年前オバマ大統領がVISAやmasteのカードが決済の関係で中国内で使えないとクレーム。3年以内に改善と中国当局が約束。しかし3年後は皆モバイルペイメントになっていてカードなどお呼びでないとなったそうです。決済手段は今後も劇的に変わっていくでしょう。仮想通貨が決済に大いに使われれば劇的。 https://t.co/35M9v564DY
— 藤巻 健史(経済評論家・参議院議員) (@fujimaki_takesi) 2018年7月20日
こういう話って
ものすごく勉強になると思われませんか。
少々、言い過ぎかもしれませんが
世界観がちょっと変わってきます。
また、個人的には仮想通貨一色で手元を
染める感覚はありませんが、表現が仮想通貨
あるいは暗号通貨(cryptcurrency)であれば
もっと扱いやすい形を望みたいですね。
技術的にはその方向にあると思うので
アトは法的・・でしょう。
また、ツイート一番最初の方が語るように
キャピタルゲインへの最高税率55%は高すぎる!
・・ですよね。
もちろん、そんなに税金を払うまで
至ったことはありませんが
そういったことも含めて
藤巻健史氏に期待が集まるかもしれません。
ともあれ、仮想通貨への興味が増してきます。
それでは、今回はここまでです。
何気に
世間の動き紹介みたいになってしまいましたが
また、お越しいただけることを
楽しみにしております。
拙文をご覧になっていただき
ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。