ノッチャン です。


今回は最近のリップルの上昇を目に入れ

(今日14日は下がり気味・・低迷ですけど。)





いろいろと思う中、通貨XRPと合わせた

リップルの運用・使用上のしくみの一つを

取り上げ、考えてみることにします。


そこで、その対象は、こちら。

InterLedger Protocol


すでに、タイトルで表していますが

『仮想通貨、ちょっとメモ!』

『インターレジャープロトコル(ILP)って?』

・・にあるインターレジャープロトコルのこと。


そもそも

Ledger(レジャー)とありますからね。


想像に難くなく、よく使われる意味では

元帳原簿にあたります。


ですが

ここでは銀行の勘定・記録システムとでも

見なせば「よい!」でしょう。


では、先へ進みますと

まず、リップル(ここからXRPと併記します。

トークン名称です。わかりやすいでしょう。)は

基本、送金手段として誕生した背景を持ちます。


そのため、送金をリップル(XRP)で行い

現行の銀行などの金融機関と接合しやすくした

システム(※)も作られているのです。

※ ソリューションと表したものが多いです。


それがインターレジャープロトコル(ILP)

と呼ばれるもの。

異種のレジャーを持つ銀行をつなぎ、お金の移動を成せるシステム(ソリューション)。
ソリューション(solition)
・・基本、辞書を引けばこういうものです。
「解明」「解決法」「解答」
ですが、こういった内容で使用される場合は、次のように解釈する方がよいと思います。
『問題の解決策』
『最適環境の現出施策』
『望まれる環境の提供方法』
ピッタンコにあたらずとも遠からずでしょう。

また、リップル(XRP)との組み合わせ

XRPレジャー(Ledger)との表現も持ちます。


結果、ILPを利用することで

口座相互間の通貨の移動が

仮想通貨のウォレットから、極めて至短時間で

送金先へ送ることが可能になる!


とても魅力的なものなのです。


たとえば、コルレス銀行を介さなくても

国際送金が可能へ。

ということで、今回も

仮想通貨マニアのメモとなりましたが


現在の仮想通貨を取り巻く環境から

何かリップル(XRP)に新たな

しかも大きな変化が起こるのではないか!

と、関心を持ち取り上げてみました。


SWELL2018はじめ、その後もリップルは

いくつかの興味深い動きを持つため

投機的な成功を収める通貨になるのか

どうか・・。


それは定かではありませんが


「仮想通貨の流通を広げる契機を産むのでは?」
あるいは

「何気に期待は膨らむ」

と申し上げて、閉じることにします。


なお

これからも、いろいろと仮想通貨への接点を

求めて行きますので


『仮想通貨、ちょっとメモ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。






【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。