ノッチャン です。


今回は13日あたりから下がりはじめた

仮想通貨の価格、時価総額を見ながら


(2018/11/15 16:49)

※ 引用https://coinmarketcap.com/ja/


「これは、もしや、ビットコインキャッシュの

ハードフォークの影響か?」

と何気に思うことから・・です。

〇 ビットコインキャッシュ
〇 ハードフォーク予定
〇 16日深夜(01:40頃)
※ Bitcoin Cash(BCH)

昨週と比べると

名のある仮想通貨の価格と時価総額が

大きく下がっています。


もう少し、丁寧に表現すると

『低迷』でしょうか。

そんな感じなのです。


うーん、心穏やかならず!

ですよね。


また、ビットコインキャッシュに

直接かかわるものではないと思うものの

気になるものがあります。


リップル(XRP)の時価総額が

イーサリアムのそれを抜いて2位奪取!

・・へ。


価格が下がる傾向のある時に

時価総額順位が入れ替わるのは珍しい

と言いましょうか。

はじめてのことかもしれません。

※ ここは僕の見る範囲です。


まずは

「エッ?」

と思うことから並べてみましたが


続いて、肝心のビットコインキャッシュ

こちらのハードフオークにかかわるものに

触れてみましょう。


それは、どんないきさつ、目的を持った

ハードフォークを行うのか?

あたってみました。


そこで基本的な前提から入りますと

仮想通貨はハードフォークを経るごとに

その性能を上げていると言われます。


ですから、今回のハードフォークも

かつて、ビットコインのハードフォークから

ビットコインキャッシュが生まれたように

決して悪いものではありません。


ただ

今回はビットコインキャッシュ自体も分裂に

追い込むまれるか・・に映っているのです。





この二つに分かれる様子。

 ビットコインABC
 ビットコインSV

そして

この二つの違いに関して

詳細までは手が届かないものの、目に入る範囲では

このようなものと映ってきます。


ビットコインABCはビットコインキャッシュを

淡々とグレードアップしたいと考えるもの。

(ちょっと丸めすぎた感じはありますが・・。)


対して

ビットコインSVはビットコインABCが

本来の仮想通貨の考え『サトシナカモト』の枠から

外れていると見なし誕生へ。


加えて、ビットコインSVは

SVSatoshi Visionの頭文字とされることから

『サトシナカモト』の信者とも映るグループ

推すものに見えてきます。


ともあれ

詳細はハードフォーク後に

様々な形で明らかにされると予測されるものの


今、一番の関心事は

今後も混乱の形を引きずったままなのか

さらに、仮想通貨市場にどんな影響を及ぼすのか?

・・という点。

すでに「価格下がりの要因の一つと見なしている!」と冒頭で表していますが・・。

ビットコインキャッシュに関心のある方は

それが仮想通貨の価格下落で表現されるのか

気を揉むところでしょう。


同時に、ハードフォーク後

仮想通貨取引所での扱いがどのようになるのか

関心が集中するとも思うのです。


何と言っても、分裂の可能性が高いのですから。

僕自身もやきもきとともに

関心度は高まることになるのです。


ということで

今回はここまでとなります。


なお

これからも、いろいろと仮想通貨への接点を

求めて行きますので


『仮想通貨、ちょっとメモ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。






【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。