ノッチャン です。
今回は今朝、目に入れた
コインマーケットキャプさんのサイトから
「ああ、そうなんだ」
「そんな傾向があるんだ」
と、思うことをお話してみます。
1 リップル(XRP)は期待度が高い?
2 仮想通貨、引いている時に近づくべき?
リップルは期待度が高い?
はじめに、こちらです。
『リップル(XRP)
転んでも立ち上がる強さを感じる!』
・・ですね。
(2018/11/18 08:13)
※ 引用加工https://coinmarketcap.com/ja/
ここでは時価総額順で
上位部分のみを取り上げていますが
ビットコインキャッシュのHF後の低落ぶりは
著しいでしょう。
※ HF:ハードフォーク
続いて、それに倣うようにイーサリアムや
ライトコインなども下落傾向を持つ様子。
また
表してはいませんが、ほかの仮想通貨の多くも
同様の傾向が見られます。
とにかく・・
何かと、ビットコインキャッシュのHFは
前回も触れましたが
今回もあらためて
仮想通貨へのマイナスイメージを与えたかに
思われますよね。
残念かと。
ところが、そのような傾向が大勢を占める中で
転んでも立ち上がる強さを感じる!
そんな仮想通貨も目に入ります。
それが、こちら。
たとえば、上位部分であれば
リップルとステラが該当しそうです。
特に、リップルは強そうに見えます。
ネットの中を見渡すと
持ち上げる声が多いですからね。
「なるほど」
と、うなづきたくもなります。
さらに、その力強さを支える背景も・・。
リップルを取り扱う取引所が日々増えている!
と伝える情報があることに加えて
送金業務への導入を考える銀行も表れている!
とあるのです。
たとえば、スウェーデンの銀行
SEB
(スカンジナビア・エンスキルダ・バンケン)が
リップルソリューションを
スウェーデンと米国の国際間送金で活用したい
旨の発表もありましたから・・ね。
ですから
現状、銀行での『xRapid』の活用はともかくも
『xCurrent』を扱う動きは想像に難くなく
リップル(XRP)の発展性に関心が高まる!
と見なせるかもしれません
期待度が高いと言えるでしょう。
仮想通貨、引いている時に近づくべき?
と、何気に、リップル(XRP)
「いいんじゃないの」
と声を上げてしまいましたが
それに加えて、今、僕が意識していることは
ビットコインのドミナンスですね。
今、時計を見て、サイトの数値を確認すると
52.7%(2018/11/18 09:12)
仮想通貨全体の半分以上をビットコインが占有。
しかも、ビットコインの価格は ¥628,526 。
つい、一週間ほど前は70万円台だったのに
・・です。
ここで「当然」との声が上がりそうですが
仮想通貨全体の時価評価額は激減といかずとも
減少したことは否めないでしょう。
つまり
人々は引いている!
いまだ、アーリーアダプターからキャズムの域に
仮想通貨はあると考えてよいのかもしれません。
『仮想通貨、ちょっとメモ! 今、イノベーター理論のアーリーアダプター、それともキャズム?』
これは悲観的な見方を生むとも考えられますが
同時に、これからジャンプ台の上に立ち
抜きんでるチャンスにも映って来るのですが
どうでしょう。
ですから
多くの人たちが引いている時がチャンスで
今が近づく時にも思ったりするのです。
とはいえ
煽ってはいませんからね。
そのような見なしもできるのではないでしょうか!
と言いたいだけですから。
ということで
今の仮想通貨の現状、流れを見て、少々思うことを
お話させていただきました。
今回はここまでとなります。
なお
これからも、いろいろと仮想通貨への接点を
求めて行きますので
『仮想通貨、ちょっとメモ』
よろしければ、お寄りください。
それではお付き合いいただき
ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。