今朝の仮想通貨は上昇の勢い、ビットコイン（BTC）8,600ドルを抜けるか！リップル（XRP）30円台へ・・

ノッチャンです。

今回は10月10日今朝の仮想通貨の現況から・・

・・です。


今朝も感慨と単純に記録メモ・・


はじめに、仮想通貨、強い上昇傾向あり！

ですね。


けん引役は、ビットコイン（BTC）の様子。

8,600ドル（92万円台）あたりで

ためらいが見られながらも

「まだまだ行くぞ」

という感じ。

（2019年10月10日05:42ころ）

※　引用 https://coinmarketcap.com/ja/


イーサリアム（ETH）ほかアルトコインも

その多くは連動するかのように上がっています。


総時価総額も当然大きく上昇し

25兆円にあと少し！


ですが

ビットコイン（BTC）ドミナンスの変化は

大きくはなし。


となると

ビットコイン（BTC）、アルトコインの多くは

ともに膨らんだと言えそうです。

（比較対象をここに・・）

また

リップル（XRP）は30円台へ何度目かの復帰を

果たしています。


今回は何気に力強そうに見えますが

SWELL2019を間近に控え、ホルダーのみならず

気合いが入っている証でしょうか。


ただ

仮想通貨全体のこの勢いがどこまで続くか

ですね。


この流れは昨夜の11時ころから跳ねはじめ

生じたものですが、傾向として維持できるのか

気になるところ。


そこで

「仮想通貨への資金の流入はどうかな？」

と、米国株式市場を見ると、上がっています！

該当の三つは上昇へ（10月9日）

ほかに

株式の逆で長期債券は反落、金利は上昇

原油下落（続落）

金は反発

というもの。


となると、今回の仮想通貨への資金の流入は

株式市場に向かっていたものが

大きく流れてきたわけでもないのでしょう。


もしかすると、中国の人たちが購入かも・・

米国の国務省の対中入国制限もあれば

商務省による対中禁輸措置もありますからね。


中国が米国産農産品の購入を拡大するので

「引き換えに制裁関税の一部を撤回してくれ」

なんて報道もあり、米中の先行き暗しの見立てが

先行しているのかもしれません。


さらに

香港、ウイグルに対する米国の政治的発言も

ないわけではありませんしね。


と、直感的なものを表しましたが

このアトは、個々の仮想通貨の価格へ

※　対象：関心を持つもの。

（お勧めしているわけではありませんよ。）


【10月10日05:42ころ】

（2019年10月10日05:42ころ）

比較対象として、昨日、一昨日の価格を

ともに並べてみます。


【10月9日06:12ころ】

（2019年10月9日06:12ころ）

【10月8日05:50ころ】

（2019年10月8日05:50ころ）

ともあれ

今日も眼を凝らして見てみましょう。

今朝の仮想通貨は下がり、ビットコイン（BTC）8,200ドルを割る！リップル（XRP）の30円台はしばしの夢か？

以上です。

ここまで、急ぎ丸くまとめてみました。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。

【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから

柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』

何かを調べる時の契機になるかもしれません。

また

派生で仮想通貨にも触れています。

基本、勢いだけ強し！ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。