ノッチャン です。
今回はビットコインキャッシュの凋落
と言いましょうか、時価総額5位への転落を
取り上げてみます。
（転落はマズイ？でも5位は確かでしょう。）
そこで、少々、思うことをお話してみます。
さきほど（11月20日の10時台ですね。）
コインマーケットキャプさんのサイトを見たら
こちらが目に飛び込みました。
「おお、これは」
って感じです。
（2018/11/20 11:20ころ）
※ 引用加工https://coinmarketcap.com/ja/
また、昨日夕方から
ビットコインは50万円台を行きつ戻りつの様子。
そのためか
「50万円が底か」
との話も出ているようですが
でも、先のことはわかりませんからね。
ともかくも
仮想通貨全体が大きく下落した印象は否めず
何かどんよりしたものが覆った感じはあります。
※ リップルは抜群とはいかずとも堅調に見えます。
そこで、話を戻して
ビットコインキャッシュを見直すと、このとおり。
（2018/11/20 12:08）
※ 引用加工https://coinmarketcap.com/ja/
価格が下がり、時価総額も当然それに追随へ。
順位の入れ替わりは致し方なし
と思われるぐらいの大きな落ち込みが見られます。
わずか一週間で、ハードフォーク時期を挟みつつ
5万円台から2万5千円台へ。
（2018/11/20 13:14 ¥25,881.28円）
その背景に関しては、言わずもがなの性格を
帯びるものです。
これでしょう。
ビットコインキャッシュ内の反目、主導権争いに
映る・・ABCグループとSVグループの対立の成した
結果か・・と思うばかり。
『仮想通貨下がる！ ビットコインキャッシュのハードフォーク事前情報の影響？』
早い話、人々が混乱に厭きてしまった！
ということではないでしょうか。
技術革新も教科書的な教条主義も
仮想通貨には必要な要素とは思えても
騒動の種になり
安定感をもたらさないのであれば
ユーザー、利用者からは距離を置かれる！
たとえ、それが投機対象であっても
・・ですね。
今回のハードフォークは
それも合わせて、教えてくれた気がします。
いささか生意気な口調を伴いましたが
今はそんなことを感じ、ここに広げてみました。
それにしても、ホント、どうなるのでしょう。
僕の場合
ガチホで多くを持つ人たちと違って
興味を維持する程度のチョビ保有者ですが
それでも、少なからず関心を持つ方々同様
取引所から動かすことができませんから・・ね。
「これから、どうなる？」
・・の思いもチョビあるのです。
ということで
今の仮想通貨の現状、流れを見て
少々思うことをお話させていただきました。
今回はここまでとなります。
なお
これからも、いろいろと仮想通貨への接点を
求めて行きますので
『仮想通貨、ちょっとメモ』
よろしければ、お寄りください。
それではお付き合いいただき
ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し！ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。
