ノッチャン です。


今回はタイトルどおり

仮想通貨、ちょっとメモ!

リップル見て、仮想通貨の市場・取引所の傾向は?

と思うこと。


12月に入ってからも、チャートを見ると

11月の傾向を引きずり

上へ下へと忙しい展開の様子。


でも、どちらかと言えば、下りでしょうか。

一部を除き多くは・・そのように映ります。


それでは

コインマーケットキャプさんから

10傑をピックアップしてみます。


テザー・USDTは性格上、基本、横真一文字傾向を持つのでしょう。

(2018年12月5日 2033)

※ 引用加工 https://coinmarketcap.com/ja/


そして、個人的には

何気に、今年は大きく跳ねそうもない気持ちに

・・に浸りつつあるためか

(本当のことはもちろんわかりません・・けど。)


多くの方々は

「こうかな」

・・と。


この環境を見て、機転の利くと言いましょうか

鼻が利く?


要は

ポイントを抑えた購入、売りをする方々は

細かくチョイ上がれば売り、下がれば買いを

繰り返しながら、底値を探っているようにも

思われますが、いかがでしょう。


と、とりとめもなく、言葉を出してもみます。


そこで、今回はリップルを対象に底値を意識し

五月雨的に話をさらに進めますと


先ほど価格から

コインマーケットキャプさんでは

39.18円(12月5日 20:33)・・でした。

下がりましたね。


実はおとといの月曜日なんですけど

もう底値かと思い、求めてみました。


もっとも

僕は仮想通貨を学ぶための動機づけ

その範疇ですから、求めてもわずかな数量。


とはいえ、39円台まで下がるなら

もうちょっと、待てば

「よかったかな」

・・なんて

アトダシじゃんけんをしたい思いはあります。

(41円台で底値と思い、求めたのです。)


ですから

実運用もさることながら

投機的な思惑を持ち、大きくさばきたい方には

底値がどのあたりか

気になるところでしょう。


これは当然ですよね。

低価格の時に押さえて、高価格を待ちたい!

と考えるのは普通でしょう。

たぶん。


ですが、僕はトレーダーではないので

残念ながら、即有効な情報って話はできませんが

リップルの価格に影響を与えそうな要因を考えると

・・ですよ。


これもコインマーケットキャプさんのサイト資料を

引用しますが

「そうだったのか」

と思わせるものがあります。


これはリップルの当該日(24時間)取引量上位を

12位までピックアップしたもの。





(2018年12月5日 2116)

※ 引用加工 https://coinmarketcap.com/ja/


これをご覧になって、興味深いと思われませんか

(ご存知の方には恐縮です!)


中国の『ZBG』が群を抜いて大きいことに加え

(テザー・USDTでペアの取引)


日本の『Bitbank(ビットバンク) 』(円)


また

韓国の『Bithumb(ビッサム) 』

『Upbit(アップビット) 』(ウォン)も


アジアの市場・取引所として

リップルの価格に影響を与えている!

と見なされるでしょう。


大概『Bitbank 』は上位に位置しますが

『Bithumb 』『Upbit 』も

今回の位置より上位を占める時もあるのです。


さらに続けると、『ZBG』の顧客は

テザーで購入のため

おそらく全世界を対象として

広がりを持つと思います。

※ USDTはUSDとほぼ同じ価値


ですので、特に言葉を持ちません。


しかしながら

『Bitbank 』は円とペアの表示が

目に入ります。


そのため

日本人の購入者(利用者)によっても

価格に比較的影響が表れやすく・・


続いて、韓国の二つの取引所においても

程度の違いはあっても同様でしょう。


そこで

言いたいことは、今のような価格の低迷期を含め

チャート図の凸凹を見て、次の凸凹を見極めるのも

よいと思いますが


合わせて

日本と韓国の市場・取引所の取引量にも

目を向け、傾向をつかむのもよいかも

・・ということ。


もちろん、ここではリップルに関して・・です。


ということで、今回も

仮想通貨マニアのメモが完成しました。


なお

これからも、いろいろと仮想通貨への接点を

求めて行きますので


『仮想通貨、ちょっとメモ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。






【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。