ノッチャン です。
しばらく、体調不良でダウンしている間
仮想通貨のチャートの流れ、変わっていました。
一言で言えば、下がっている!
ということで、今回は個人的に関心度が高いもの。
こちらであたってまいります。
です。
さきほど、コインマーケットキャプさんのサイトを
見ていると「アリャリャ」の状態ですね。
※ 以前との比較において・・ですよ。
上位10傑をピックアップしていますが
ほかの仮想通貨もだいたいこの傾向を持つ様子。
(2019年1月29日 15:11ころ)
※ 引用加工 https://coinmarketcap.com/ja/
きっと・・ですよ。
何か、起因する?原因となるものがあったから
こうなったのでしょうけど。
残念ながら、不明の域を出ません。
とはいえ
関心を持つリップル(XRP)では
特別、ネガティブに響くものではありませんが
コインポストさんの記事に興味深いものが一つ
あります。
リップルCEO「国際間取引だけで、年間80億ドルの利益を出す”シティバンク”に大きな変化が生まれる可能性」https://t.co/GeLel17SHC
ダボスで開催されたCNBC主催パネルディスカッションで、リップルCEOのガーリングハウス氏らが議論を行い、XRPとBTCを比較しながら、通貨の今後について見解を述べた。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年1月24日
この記事あるいは、同種の内容をご覧になると
「なるほど」「そうなのか」「がっかり」
と受け止めた方は少なからずいるかもしれません。
記事の終わりの部分で
との問いで
リップルCEOのGarlinghouse氏はこのとおり。
と答えている部分があります。
要は
『劇的な変化は少なくとも5年』
と言葉にしているのです。
となると、持っている方の中で
「今のうちに損切りしておこう」
との思いを持たれて、行動を起こす方がいても
おかしくはないでしょう。
ただ
リップルは自らが構成したリップルネットがあり
その上で走らすことができるx-Currentや
x-Rapidといったソリューションを持ちます。
かつ
それらとともに通貨XRPを用いたいと考慮する
銀行、送金業者が増え続けている話題も多い
でしょう。
つまり、将来展望があるとともに
しかも、有望と見なせる部類に入ってもいる!
と見なせるかと。
それを考えれば・・
持てるならば持っていた方が
よき世界を将来、目に入れられるかもしれません。
そんな期待感も覚えるのです。
もっとも、ここは個々人のお気持ち次第ですけど。
続いて
リップル(XRP)の価格面に目を向けると
承知する範囲では、昨日あたりから31円台です。
また、話を続けながら、ちらっとチャートを見ると
31.53円(1月29日16:28)
今も31円台。
ちょっと前のブログ記事では、35円台が落ち着きどころなんて、僭越にも表現しましたが、そうではない様子。また、求めるには低い方がよいことは言うまでもありません。
個人的にはこの状態が長く続いて欲しい感じ。
なぜなら、僕なんて、超チマチマと求めるチマ男!
ですから。(笑)
できれば
ショボイと言われても、継続して求められる土台が
ある方がいいでしょう。
・・と、こんな感じで捉えることができれば
リップル(XRP)にかかわらず
仮想通貨全体が面白くなりそうです。
でも、20円台に下ったら、どうなるのか?
このあたり、少々、気にもなっています。
が
信奉者の方々は、きっと乗り切るでしょう。
ということで、今回も仮想通貨に関して
メモ取りを行ってみました。
なお
これからも、いろいろと仮想通貨への接点を
求めて行きますので
『仮想通貨、ちょっとメモ』
よろしければ、お寄りください。
それではお付き合いいただき
ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。