ビットコイン（BTC）戻ったね、さらなる上昇はないけど、1万3千7百ドル台を泳ぐ！（令和2年11月4日）

ノッチャンです。

今回は11月4日05-06時台を中心に

暗号資産（仮想通貨）の現況を通じて

チョイ思うこと。

・・です。


いつものとおり思うところと

気になる点のメモを並べてみます。


ビットコイン（BTC）・・

昨夕から1万3千7百ドル台へ上昇！

（143万円台）


これを復帰、復活と見なすかどうか

意見が分かれると言いましょうか

想いそれぞれでしょうけど


とにかく、今のところ、総崩れ？

そんな感じの下落はなさそうです。


それに・・

背景の一つと思われる米株式市場の動き

2日に続いて3日も上昇していますし

開始直後から大きく上がりです。


ただ

米国東部の3日夜（日本は4日朝ぐらい）から

大統領選の開票が進むので、何らかの変化が

出る？

なんてこともよぎります。


この時間、パッと浮かぶはこんな感じ

（2020年11月4日05:49ころ）

※　引用加工　https://coinmarketcap.com/ja/


こちらも目に入れてみます。

（2020年11月4日06:08ころ　1時間足）

※　引用　https://zaif.jp/trade_btc_jpy


Zaifさんのチャートを見ても

基本、上りの傾向に映ります。


ところで

大統領選挙の開票が進む中、どこまで上がるか

興味深いところ、でしょう。


「入ってくるお金はあるのか」

と。


米株式市場に目を当てつつ・・

トランプ大統領の当選確定となれば

中国関連株はともかく、ほかは

上昇の傾向を持つと思われますし


また

バイデン氏が『次期』となれば

同氏は増税を示唆しつつも

経済対策を講じるとも言っているわけで

トランプ大統領とは形の違った市場の歩みが

あるかもしれません。


ですから、どちらでも膨らみの大きさは

違っても、これからも上昇と思うのですが

いささか厄介と思うのが

開票作業が長引いた際のこと、ですね。


郵送投票とかの遅れ、混乱が生じれば

株式市場ほか、ユラユラ、フラフラするかも

「やっぱ、現金、持っとこ」

なんて思いが沸き立つかも・・


と浮かべたりするわけで

ビットコイン（BTC）の先もちょっと不安？


もちろん、夢想・・一つの想いですけど。


こちらの現状把握も試みましょう。

日本の報道を見る限り

その多くはバイデン氏優勢とあり

その期待感の表れで株価が上がっている！

と続くのですが、どうでしょう？


そのあたり、疑問を感じつつも

金（GOLD）先物も上昇しているので

今はまだ、資金の流れに滞りはないかな

と思うばかり。


続いて

この時間の暗号資産（仮想通貨）の価格です。

※　対象：関心を持つもの。


【11月4日05:39ころ】

（2020年11月4日05:39ころ）

上がってきましたね。

暗号資産（仮想通貨）の多くが同様です。


なお

この時間帯のビットコインドミナンス

60%台の半ばに差し掛かってきました。

64.2%（05:39ころ）


ビットコインの人気の高さ

思惑はそれぞれながらも

何らかの期待を託すに十分な価値がある

と見なされている証左でしょう。


逆にアルトコイン、上昇ありつつも

あまり振るわず？

・・か。


ということで、今回はここまでとなります。


お付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。

【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから

柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』

何かを調べる時の契機になるかもしれません。

また

派生で仮想通貨にも触れています。

基本、勢いだけ強し！ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。