ビットコイン（BTC）暴落か2万3千8百ドル回復アト、また下落！でも、ボラ活かす好機かも？（令和2年12月23日）

ノッチャンです。

今回は12月23日17時台を中心に

暗号資産（仮想通貨）の現況を通じて

チョイ思うこと。

・・です。


いつものとおり思うところと

気になる点のメモを並べてみます。


ビットコイン（BTC）・・

再び2万3千8百ドル台に回復しました。

でも、長続きはせず！


買いの大口さんのアトに

しっかり、売りの大口さんも続いた様子。


で、今朝から午前中、上昇かと思えば

午後から下落、夕方は上下運動の真っ最中

・・って、ところでしょうか。


基本、この大口さんの動きに沿って

手持ちのビットコインをサーフィンさせれば

面白い仮想通貨ライフを描けそうですが


大口さんの中には気まぐれの方もいるようで

いわゆる方程式通りにはいきません。


「まあ」

それがあるから、面白いとも言えるのですが

地雷を踏む・・的な面もあるので要注意！


で、今回の今朝からのこれまでの動きを見て

この時間、思い浮かべるものはこんな感じ

（2020年12月23日17:10ころ　1週間）

※　引用加工　https://coinmarketcap.com/ja/


こちらも目に入れておきます。

（2020年12月23日17:38ころ　1時間足）

※　引用　https://zaif.jp/trade_btc_jpy


とにかく、いまだ上がったり下がったり

忙しい動きを持つチャート図が目に沁みます。


でも、同時にボラを活かし

「大きく求めず小さく求める」

これを繰り返す好機にも映りますからね。


手元にあるビットコインの膨らみを増せる！

と、見なすばかり。

※　一般的にはなされているでしょう。


続いて

こちらもお金の動きを知るため

現状把握を試みておきます。

米株式ほかの市場の動きです。

ダウ反落・・。

（ナスダック反発、S&P500続落）


基本、変わらず

これらが背景にあるからでしょう。


●　英国のコロナ変異種の拡散

　 英国からの人の移動を制限へ

　 （ロンドン・・ロックダウン）

●　米国はじめ世界各国でのコロナ患者

　 増大傾向


でも、価格の暴落は見られません。

マネーサプライ過多の状況は変わらず

でしょうけど。


如何にコロナと言えども

それを揺るがす材料にはなっていない様子。

（ただ、貧富の差は開きますよね。）


《中断》

⇒　ここでちょっと仕事が入って

中断しました。

続きを2時間後にはじめます。

《再開》

基本、大きな変化はありませんが


いや、ありますね、下がっていました。

2万2千9百ドルあたりまで凹んでいます。


でも、復しつつあります。


「うーん、どう見なしたらよいか？」

大口さんが売りと買いを交互に

入れ替わりたち変わり行っているかに映る

わけで・・


大口さんがそれ以外の人たちと

消耗戦を挑んでいるかにも見えてきますが

とはいえ、もしそうならば

結果は出ていますよね。

「大口さんの勝ち」

・・と。


やっぱ、これしか言えません。

「注意、慎重に進めていきましょう」

ですね。


ほかに

この時間の暗号資産（仮想通貨）の価格です。

※　対象：関心を持つもの。


【12月23日20:34ころ】

（2020年12月23日20:34ころ）

この時間帯のビットコインドミナンスは

65%を超えています。


68.2%（20:55ころ）


うーん、コレは変わらじ・・ですね。

ビットコインの影響力は強し！


アルトコインはその多くの動きが鈍し！

そして

リップル（XRP）、ほぼ熱くなる前に戻った！

・・感じ。

さびしいね。


ということで

引き続き　注意深く！

盲目的にならず、進みたいものです。


では、お付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。

【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから

柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』

何かを調べる時の契機になるかもしれません。

また

派生で仮想通貨にも触れています。

基本、勢いだけ強し！ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。