勝手に捉えていることなので、うのみになさらないでくださいね。
ノッチャンです。
今回は3月7日22-23時台を中心にした
暗号資産(仮想通貨)の現況を通じ
チョイ思うこと。
・・です。
いつもの無手勝流に思うところと
気になる点のメモを並べてみます。
ビットコイン(BTC)・・
報道によれば、6日、米議会上院が可決!
これです。
米政権による追加経済対策法案を上院が
通過させたとのこと。
【速報】上院通過
・バイデン大統領が提案した1.9兆㌦のコロナ対策が上院で可決
・修正法案を再審議し、14日までの成立目指す
・国民1人1400ドルの現金給付が柱(所得上限付き)
・コロナ感染減で経済再開の機運も強まっており、春以降の景気急回復の見方強まる— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) March 6, 2021
これで気をよくしたのか、ビットコイン
6日は行きつ戻りつと逡巡したものの
6日から7日にかけ上昇の姿を持ちます。
そのためか久方ぶりに
5万ドル(邦貨でだいたい550万円)を回復!
その後は一進一退で今に至るところ。
(2021年3月7日23:15ころ 週間)
※ 引用加工 https://coinmarketcap.com/ja/
こちらも目に入れてみます。
(2021年3月8日00:17ころ 1時間足)
※ 引用 https://zaif.jp/trade_btc_jpy
こちらの方がわかりやすいですね。
ともあれ、所得制限がかけられるとはいえ
1,400ドル・・約15万円の現金給付が
受けられることになれば
消費に向かうものもあるでしょうけど。
1月の米小売売上高、伸びていました。(5.3%増)
ほかに株式などの投資に流れが生じても
おかしくはないでしょう。
所得制限は今の報道を見る限り
上限値、8万ドルあたりとありますからね。
米国人の生活様式から、妥当なのかどうか
それはわかりませんが
対象のすべてが低所得者とは限らず!
これは察しますので、先ほどの株をはじめ
ビットコインにお金が流れ込むことは
否定できないかと。
特にバイデン大統領が署名を行うまでは
・・ですね。
もっとも、ビットコインをはじめとした
暗号資産(仮想通貨)がユーザーの望む
価格帯に伸びるかどうかは別問題。
ということではありますが、引き続き
注意深く!
慎重に、猪突猛進は避けたいものです。
では、お付き合いいただき
ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
![](https://nocchan.net/wp-content/uploads/2019/05/nocchangif.gif)
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。