ノッチャン です。

早速、今回の経済ウンタラカンタラは

6月1日を主体に振り返ってみます。


目 次
1 今日のアトランダムなまとめ
2 日経平均株価
3 米国長期債相場
4 ダウ
5 外国為替
6 原油価格

今日のアトランダムなまとめ

基本、先はわからない!ですよね。

と、思いつつも

総じて、今吹く風はこれでしょう。

トランプ大統領、メキシコを叩く!中国と合わせて、追加関税二正面作戦?

いつものとおり、アトランダムに

朝から目に入れたものを並べてみましょう。


トランプ大統領、メキシコを叩く!

米国は不法移民流入について

メキシコの対策不十分と見なし

6月10日以降

メキシコから米国に入る輸入品に対し

5%の関税を新たに賦課!

※ ロイター(31日)ほか

関税率はメキシコの対応次第としながらも、7月1日:10% 8月1日:15% 9月1日:20% 10月1日:25%
※ ロイター(31日)

トランプ大統領のツイッターを見ると

意志の強さが伝わるようです。

メキシコから米国へやってくる不法移民がなくなるまで、6月10日からメキシコからの輸入品には5%の関税をかけるよ。不法移民が来なくなれば、関税は撤廃するつもり。でも、来るなら、関税は上昇していくから。子細はホワイトハウス。

さらにこれは強烈ですよ。

メキシコの米国の自動車会社はメキシコが不法入国者を放置すればするほど、関税がかかるので米国へ戻るよ。メキシコは薬物などから、チャンと自らを取り戻すべき!関税はそれを止めるのだよ!
※ メチャ丸めましたが、こんな感じでしょう。



メキシコ追加関税、不満の声

メキシコへの追加関税

・・新たに関税率5%単位で引き揚げ賦課が

進められるかもしれない件。

(前項の続き)


トランプ大統領のツイッター投稿には

同大統領の強い意志が表れていますが

それに反対の想いを述べる動きもあるようです。


日経、産経ほかの記事に表されていましたが

全米商工会議所は怒っている様子。


関税発動に反発、差し止め請求のため

ホワイトハウス提訴の検討を着手!


続いて

米自動車工業会も反発姿勢を持ちますね。

「1000万人の雇用を抱える米自動車産業の競争力は、北米のサプライチェーンと越境取引に支えられている」「完成までに何度も国境をまたぐケースがあり、関税がかかれば連鎖的な影響が及ぶ」(5月31日)
※ 日経(1日)

また

全米小売業協会も反対の姿勢を持つようです。

(日経1日)


これらを目に入れると

トランプ大統領の関税強化に基づく

米国の貿易制限策に、苛立ちを覚える産業界

関係する人たちも増えてきた!

とも言えるのでしょう。


それだけ、米国の会社・企業などの側も

苦しい状況にさらされている証左に映ります。

日本もメキシコ関税、警戒へ

5月31日の株価では、メキシコに工場を持つ

会社企業などの株価は下降へ。

日産、マツダほか下がっています。


ちなみに

トヨタ、日産、ホンダほかの日本企業は

メキシコから米国へ完成車を輸出しています。


さらに、メキシコで作った部品を米国へ運び

米国の工場で使用しているとありますからね。

※ 日経、ブルームバーグ、産経ほか


やっぱ、影響アル!アル!でしょう。

会社・企業は頭痛い・・

日経平均株価

【再掲】

◆ 31日

はじまりは続落

始値は157円32銭下げ、20,785円21銭から。


米中の対立に加え、米国のメキシコへの関税賦課も

効いているのでしょう。


ほかに、中国のPMIもよくなかった!

これもありますからね。


で、その後も下げ幅を広げ、前日と比較し

前場終値続落

161円77銭下げて、20,780円76銭。


後場はさらに下げ幅拡大へ、結果は終値、続落

20,601円19銭
前日比341円34銭の下げ幅

ずいぶんと下がってしまいました。

何か、トランプ大統領に振り回されている!

そんな感じもしてきます。


数値:日経ほか

米国長期債相場



31日分、米国債(価格上昇、続伸)

横ばいから価格上昇へ・・

● 『表面利率2.375%』10年国債
2.12%・・前日比 -0.09% 低い!

米中対立の影響とメキシコ関税賦課の影響が

・・大ですよね。


「株価は下がるし、何に取りつくんだ」

って感じでしょうか。

報道を目に入れる限り。


数値:日経ほか

ダウ

31日ダウ 24,815.04ドル -354.84ドル
※ 反落(終値)

メキシコ関税賦課の話題が影響していますね。


米国とメキシコを何度も行ったり来たりして

完成品を作り上げる場合

とてつもなく面倒な状態になることは

想像に難くないでしょう。

GM、フォード・モーターほかの自動車株が下がる!
※ 日経(1日)

従前のサプライチェーンが機能しなくなる?

と思うのですが、いかがでしょう。


ほかに、こちらも下降・・

〇 ナスダック 7453.15 -114.57 
〇 S&P500   2752.06 -36.80

さらにこちらも下がりへ

(ナスダックもかなり下降していますからね。)

SOX指数(31日)1296.18 -19.11

※ 数値:日経ほか


昨日同様、この日も

米中貿易、いや国家間の対立の影響で

翻弄されている感じが、大でしょう。

外国為替

海外(米国)

31日NY外国為替
● ドル円
108円25-35銭(反発)
● 前日比
1.35円の円高ドル安

続いて、東京は前日分の【再掲】です。


米中の対立激化に加えて

メキシコから米国へ入る製品には

5%の新たな関税賦課で、先を要注意!

と見たのか、円高ドル安へ。

30日東京外国為替(17:00)
● ドル円
108円78-79銭(反発)
● 前日比
0.96円の円高ドル安

今日も、結果を見るのみ。

数値:日経ほか

原油価格



31日NY原油先物 続落

1バレル=55ドルを切る!
WTI 53.50ドル
前日比 -3.09ドル
対象 7月先物
※ 数値:日経ほか

於:マーカンタイル取引所


いくつかの報道を目に入れると

昨日同様、需要の減少を報じるもの多し!


「大きく」とか、「大幅に」とか

そんな形容表現が加わっているのです。

かなり減少傾向はこれまでと比べ大きいことは

数値ともども察するばかり。


ともあれ

メキシコへの新たな関税賦課(追加関税)が

将来の需要減を意識させたのでしょう。


ということで

今回も経済ウンタラカンタラと何気に

メモってみました。

トランプ大統領、制裁関税で攻めまくりか! 経済ウンタラカンタラ(令和元年5月31日)




なお

これからも、いろいろと経済全般に関し

接点を求めて行きますので

『経済ウンタラカンタラ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。


失礼します。