ノッチャン です。

早速、今回の経済ウンタラカンタラは

8月15日のできごとを振り返ってみます。

ズバリ・・これ

トランプ大統領の頭には中国とFRBがいっぱい?

トランプ大統領のツイッター投稿を見て思うこと。


目 次
1 今回のトランプ大統領のツイッター内容
2 中国とFRBは力の見せどころ

今回のトランプ大統領のツイッター内容

はじめにトランプ大統領のツイッター

その投稿内容はこちら

はじめの部分は中国に関して、でしょう。

● 米国は大きく勝利している
● 中国に対してだ
● 進出した企業、中国で生じた仕事は去っている
● 物価の上昇は起きていない
● いくつかの場合、下がっている
● 中国は問題ではない
● 香港を通じての助けではない

香港に触れた部分は、香港での騒ぎがあって

米国が有利になったわけではない・・の意かと


残りはFRBに向けた憤懣やるかたない思い

・・でしょう。

● 米国の問題はFEDだ
● 金利をあまりにも早く高く上げた
● だが、今、とてもゆっくりだ
・・・
● 金利の間口(金利差か)を広げているのに
● 他国が愚かなパウエル議長やFRBに「ありがとう」と言う中で
● ドイツやそのほかの国々はうまく乗っかった
・・・
● 狂っている・・イールドカーブが生じたのだ。(長短金利が逆転)
● 米国は簡単に大きな報酬と利益に届いたのにだ。
● しかし、FEDが後ろから羽交い絞めにしている
● それでも、米国は勝つぞ!

※ FED:連邦準備制度理事会、連邦準備銀行

中国とFRBは力の見せどころ

ザクッとした感じで箇条書きで表しましたが

それほど大きく外れたものではないでしょう。

もちろん、中身のことです。


目を通せば、ご覧の方々は察すると思うのですが

トランプ大統領の得点源となるフィールドは

中国であり、FRBが関わる経済分野でしょう。

(えっ、当然だって・・ご容赦を)


ここまできつい表現を用いるのです。

この両面を活かさないと活路はない!

と見なしているかと・・


つまり、力の発揮どころ、ということ。


そこで14日の米国株式市場の株価の下落から

今後同様のことが生じれば、さらなる勢いを持って

FRBにあたることは想像に難くなく


また、対中制裁関税も

必ずや中国が農産物の購入をしないのであれば

第4弾の完全履行もあり!

と思うのです。


そこで、日本です。

日本も例外ではないでしょう。


と、つむじ風のように駆け抜け

瞬間湯沸かし器のような発想を表しましたが

トランプ大統領のツイッター投稿を見て

少々浮かべる次第・・


ということで

今回も「経済云々」でまずはメモってみました。

経済ウンタラカンタラ・・対中関税第4弾、一部延期へ、クリスマスのため・・(令和元年8月14日)




なお

これからも、いろいろと経済全般に関し

接点を求めて行きますので

『経済ウンタラカンタラ』

よろしければ、お寄りください。


失礼します。


【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。