ノッチャン です。
早速、今回の経済ウンタラカンタラは
10月21日を中心に振り返ってみます。
(ザクッと気になるところだけ・・メモ)
1 今日のできごとメモ
● 中国の2019年7-9月期のGDP
● 737MAX虚偽報告
● 英国、EU・・修正離脱案で合意
● 英国合意なき離脱への動き
● 人民元の基準値
● ウォン安!
2 米国発、日々の経済指標
● 米国長期債相場
● ダウ
● 外国為替(ニューヨーク)
● 原油価格
3 日本発、日々の経済指標
● 日経平均株価
● 外国為替(東京)
今日のできごとメモ
基本、先はわからない!ですよね。
と、思いつつ、今吹く風の一つを取り上げると
これでしょう。
そして、いつものとおり、アトランダムに
朝から目に入れたものを並べてみましょう。
《再掲》
中国の2019年7-9月期のGDPの伸び率が鈍化
《再掲》
墜落事故を持つボーイング社の737MAX
この航空機の認可において、ボーイング社が
当局へ異なる報告をしたとの報道多し!
・・株価が急落!
《再掲》
英国、EU・・修正離脱案で合意(17日)
次は英国議会か?
10月19日 英国議会の採決ではいかに?
《再掲》
今、目に入るものではこのとおり
● 9月3日 英国議会開会
● 9月4日 離脱期限の延期義務付け法案可決
● 9月4日 議会解散動議は否決へ
(ジョンソン首相は英国議会解散できず!)
● 9月7日 ラッド雇用・年金相、辞任
● 9月10日 議会解散再動議か?
これは不発、再び通らず否決へ
● 9月16日 ジョンソン首相とユンケル委員長
ルクセンブルクでEU離脱に関する会談実施
● 9月24日 英国最高裁判所 判断を下す
EU離脱期限直前までの議会閉会は違法!
(ジョンソン首相の決定は違法ということ。)
ジョンソン首相、異議アリながらも尊重の模様。
● 10月2日 EUへのブレグジット申請を発表
ジョンソン首相が行う。
EUに最終案を示したけど
譲歩なければ合意なし離脱ということでしょう。
早い話、離脱は10月31日に行う!
との決意を表したものかと。
株式市場を悩ますにはよい材料カモ・・。
● 10月10日 英国、アイルランド首相の会談
EU離脱合意に向け「道筋見える」として
英・アイルランド首相が会談で一致!
とのこと。
英国:ボリス・ジョンソン首相
アイルランド:レオ・バラッカー首相
● 10月17-18日のEU首脳会議予定
● 10月17日 英国、EU・・修正離脱案で合意
● 10月19日 英国議会で採決予定
● 10月31日 英国、EU離脱できるか?
英国のEU離脱期限の延期に、フランスは反対なんだよね。
人民元安にしたい想いはあるとにらみつつ
今日の数値も並べるとこのとおり。
中国人民銀行、人民元の基準値
8日 | 1ドル = 7.0726元 |
---|---|
9日 | 1ドル = 7.0728元 |
10日 | 1ドル = 7.0730元 |
11日 | 1ドル = 7.0727元 |
14日 | 1ドル = 7.0725元 |
15日 | 1ドル = 7.0708元 |
16日 | 1ドル = 7.0746元 |
17日 | 1ドル = 7.0789元 |
18日 | 1ドル = 7.0690元 |
21日 | 1ドル = 7.0680元 |
人民元、21日、『高』へ
10か月連続輸出が縮小へ
韓国、ウォン安傾向は変わらず。
問題ありと見られる1200ウォン台
先ほど下記の時間ではややウォン高へ
1ドル = 1171.51ウォン
※ https://jp.investing.com/currencies/usd-krw
でも、相当、韓国政府気張っていますね。
たぶん。
基本、外貨建てで決済を行う前提として
韓国企業が加工貿易で材料を輸入する場合
きつい状況であることは想像に難くないかと。
ほかに適正を越えると、ウォンの購買力が落ち
たとえば、韓国人の海外旅行は減り
同時に、航空機利用も減少するでしょう。
となると、韓国の航空会社の収益も悪化へ!
また
米国とか、日本へ出かける韓国人は減少・・。
米国発、日々の経済指標
《再掲》
【興味を覚える米国発の経済指標】
これが気になってのことか・・
〇 英国、EU・・修正離脱案で合意
〇 中国の2019年7-9月期のGDPの伸び率
10月18日、価格は横ばい
1.75%・・前日比 なし!
※ 数値:日経ほか
横ばい
※ 反落(終値)
ほか、この二つはこのとおり。
〇 ナスダック 8,089.54 -67.31
〇 S&P500 2,986.20 -11.75
※ https://nikkei225jp.com/から
円から見て!
● ドル円
108円35-45銭あたり
● 前日比
0.25円 円高ドル安
続伸
10月18日NY原油先物 反落
前日比 -0.15ドル
※ 数値:日経ほか
於:マーカンタイル取引所
日本発、日々の経済指標
18日の米国株式市場の結果・・影響か
【興味を覚える日本発の経済指標】
10月21日、後場大引け
前日比56円22銭高
続伸!
● ドル円
108円57-58銭あたり
● 前日比
0.07円 円高ドル安
※ 数値は日経ほか
ということで
今回も経済ウンタラカンタラと思いつくまま
メモってみました。
今回はここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。