ノッチャン です。
早速、今回の経済ウンタラカンタラは
21日、22日の報道で登場したセブンイレブン
こちらの時短の話題を取り上げてみます。
話はタイトルどおり・・
です。
(ザクッと気になるところだけ・・メモ)
1 セブンイレブン、時短へ
2 そんでもって背景は?
3 それでどうなるの?
セブンイレブン、時短へ
「いよいよ来たか」という感じですね。
10月21日、セブンイレブンは以下を明らかに・・
11月1日から、フランチャイズ加盟店8店舗は
24時間営業見直しで時間短縮営業に移行する!
というもの。
時短営業をしたい
FC(フランチャイズチェーン)加盟店に対し
指針を示したということでしょう。
これって、たぶん
4月から試行的に時短営業をしてきた店舗が
11月1日から
「やっぱり時短の方がイイヤ」
という結論を出したわけかと。
(8店舗/230店舗の割合らしい。)
個人的には以前もあれこれ言葉にして
発しましたが
「いいんじゃないですか」
と思うばかり。
そんでもって背景は
背景は以前も触れましたが
やはり、これでしょう。
人手不足・・かと
オーナーで・・
あるいは
オーナーのご家族だけで対応となると
シンドイ?
でしょう。
よく聞く話では
セブンイレブンの本社というか
本部と呼ばれるところから人がやってきて
お手伝いをするという話もあるようですが
たとえば、こんな感じのもの。
しかし、それでは対応できない!
ということかと。
つまり
常に続くかどうか
それはわからない!
ということではないでしょうか。
ともあれ、世の中、絶対はないのです。
それでどうなるの?
「それで、これから、どうなるの?」
ということですが
この流れは広がるのでしょうね。
だってね。
僕も一度だけですが
興味本位でコンビニの仕事をしてみたい
(ホント、この姿勢はイケナイのだけど。)
・・と
数店舗の面接を受けに行ったことがあるのです。
だいたい、共通して
深夜の勤務をお願いされることが多いのです。
(多かった!)
それは男だから、オジサンだから
ということなんでしょうけど。
加えて、話として耳に入ったものがこちら
「お客さんは少ない」
「到着した品物を整理して欲しい」
でした。(僕が聞いたものでは・・ですよ。)
このことから、深夜は
営業的には決しておいしい時間ではない!
と思うのですよ。
もっとも、歓楽街というか
深夜までお酒を飲むことができる場所では
そうした飲食店で働く方々が利用することも
考えられるわけで、この場合は合致しない
でしょうけど。
そのほかにも夜の時間帯を主体に
(イメージとして『魚河岸』とか)
働く方々が多い場所近くで営業する場合も
同様かと。たぶん・・
それでもそれらはレアな場合と思うので
基本的に
「夜は営業的な旨味は少ない!」
と思うのです。
とにかくも、そうしたことを考えつつ
当時、面接を受けた時
深夜時間帯がFC店オーナーの泣きどころ
「・・かもしれないな?」
と思ったわけですね。
ですから
今後、コンビニの時短(時間短縮営業)は
進行していくことはあっても
逆戻りはないと捉えるわけです。
セブンイレブン問わず・・ですね。
ということで
今回も経済ウンタラカンタラと思いつくまま
メモってみました。
今回はここまでとなります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
かつて
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。