ノッチャン です。


タイトル通り

今回はこちら

セブンイレブンの時短営業の実験・・24時間営業の見直し

・・ですね。


ちょっと触れてみましょう。

対象:直営店10店舗
営業時間:朝5時から翌朝1時まで
(基本)
目的:売り上げなどへの影響を調査
いつから:3月21日

続いて

直感的にと言いましょうか

時短営業の実験と謳っていますが


セブンイレブンさん

結構、その気でいるのではないでしょうか!?

と、思ったりもしていますけど。


なぜなら

報道にこんな表現もありますから。

加盟店の経営環境に応じた対応が重要
※ モーサテ
24時間営業の原則は維持するが、加盟店1店1店の置かれた個別の事情に向き合っていきたい
※ 日経

その背景の一つとして、こちらがある様子。

80のフランチャイズ店が時短営業に関心を持つ

コンビニ店舗のオーナーはかなり大変!

との話は耳に入りますからね。


特に、この部分

仕入れ先と仕入金額、売値、営業時間は

決まっているとか・・。


そして

大元の話に触れれば、人手不足

深夜、働く人も少ないので

フランチャイズ店のオーナーが働く時間が増え

耐えられないのかもしれません。


いずれにしても、ほかのコンビニ店舗よりは

セブンイレブンさんは前向きに映ります。


時短営業の実験を行うことで

さらに社内の賛同者を多くしたい思惑かと。


もちろん、その逆に見ている方もいるでしょう。


対象は全国の10の直営店とありますが

「売り上げに大きな影響が出たよ」

などの結果を拾って

時短営業推進派への説得の材料を集めたい!


その思いを抱く会社関係者がいるかもしれません

・・からね。


ただ

真夜中、深夜の営業による周辺社会への

影響を考慮すれば


今まで営業していることで街を歩きづらい

と考えていた人たちからは

歓迎されるかもしれません。


治安とか・・ですね。

何かよくわからない人たちが駐車場で

たむろするとか


車とか、バイクとか、大きな音を出して

走る例も思いあたるかと・・


一方

街中で深夜まで仕事している人が多い界隈では

深夜営業しているコンビエンスストアが

「ありがたい」

と考える場合もあるでしょう。

「場合もある」としたのは、『あるから便利』と言えても『じゃあ、なければ不便』とは言えないからです。

ですので

今後、店舗の状態と地域特性を考慮して

セブンイレブン自体の営業効果を勘案し

新たな展開が生まれると思いますけど。


まずは、個人的には歓迎したいものです。


でも

いっそのこと、名前の由来に戻って

朝7時から夜11時までの営業

でもよい気がしますが

どうでしょう。


ということで

つい、ピックアップ、拾い上げてしまいました。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。


失礼します。





【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。