ノッチャン です。


今回は、今日得た情報の中で

明日の日本株の変化はどうか

そして

新たな仮想通貨(楽天コイン)に関して

少々触れてみたいと思います。


特に、明日7月6日は、特筆すべき内容が

登場するかもしれません。


そこで、ショートな内容ですが

今、捉えていることを

お話をしてみたいと思います。


項 目
1 株式変化要因は仮想通貨に影響か
2 仮想通貨(楽天コイン)の動き
3 まとめ

株式変化要因は仮想通貨に影響か

ここでは、いきなり

『株式変化要因は仮想通貨に影響か』

・・と。

大上段に中項目タイトルを起こしましたが


単純に7月6日の株式などの経済動向で

資金が仮想通貨へ流れるかもしれない?

そんな見なしで表しています。


そこで、7月6日の目の付け先から

進めてみましょう。


この三点は、当然と言われそうですが

取り上げています。


〇 米国の対中国制裁・・関税強化、発動

〇 中国による米国への報復関税の動き

〇 米国の雇用統計


ともあれ、米国、中国の双方が

関税強化、その仕返しへ動くなら

下がる懸念があるわけで


売りが大きく走る?

そのような予測はできるかと

どうでしょうか・・。


本当のことは神でもない限り

わかりませんが、その時が来るまで・・ですね。


そして、次の三点、日経平均、TOPIX、ダウに

目が向くことも、言わずもがなでしょう。


特に、日経平均の下げはどうなのか

意識をします。


マザーズも傾向は同じ?


ですから、明日は持つ人ほど、気を揉むかも

当然と言えば当然でしょうけど。


そこで、株式を離れた資金は何処へ向かうのか

そこが気になるのです。


離れるとすれば・・ですが。

ということで

仮想通貨に、今、目がロックしています。




仮想通貨(楽天コイン)の動き

続いては、明るいと言いましょうか

技術はどんどん発展する?

それを思わせるできごとです。


楽天の子会社、イスラエルのViberは

独自通貨の楽天コインを

2019年、ロシアで発行するとあります。

Viber
無料通話とメッセージアプリを提供へ
2014年、楽天が買収、イスラエルの会社。
※ Telegram、LIN、CacaoTalkタイプのメッセージアプリ

ただ、これはロシア展開で

楽天コインの仮想通貨事業を計画

とはありますが

日本での普及には触れていない様子。


このあたりは、今後に期待?

それとも日本では時期尚早?

いろいろとフラグが立つところです。


なお、事業は

これから6ヶ月から12ヶ月以内を目安に開始

基本、楽天コインはViberで使用が可能となり

管理はViberウォレットで行うとのこと。


さらにロシア国民は、法定通貨のルーブル

ほか、ドル、ユーロと交換できるとあります。


ですが、同時にロシアの金融機関を通じた

現金化への考慮はない様子。


Viberで・・可能になるのでしょうか。

このあたりは、何か不思議です。


ともあれ、今後もいろいろと紆余曲折があり

その話題は多く生まれるのでしょう。


引き続き興味を覚えます。




まとめ

ここまで、明日6日の米中貿易戦争関連と

新たな仮想通貨事業、ロシアが対象ですが

楽天コインの具体化する話に触れてみました。


基本、数少ない情報を集めただけなので

今すぐに明瞭な結論が出た!

と言えるものではありませんが


今後の仮想通貨の世界を考える上で

外せない内容と思い、取り上げてみました。


それでは、今回はここまでとなります。

お話がお役に立てれば、幸いです。





拙文をご覧になっていただき

ありがとうございました。



【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。