ノッチャン です。


今回は仮想通貨の低迷に映る環境への想いを

『ちょっとメモ!』で迫ってみます。


とにかく、仮想通貨、今、冬到来でしょうか。

実際、今は12月冬到来の時期ではありますが

奇しくも価格の面でもそのように映っています。


テザー・USDTは性格上、基本、横真一文字傾向を持つのでしょう。(性格:米国ドルとほぼ同じ価格。1USDTは1USDに該当を基調)

(2018年12月11日 2133)

※ 引用加工 https://coinmarketcap.com/ja/


話題もあまり浮かないものが多いようです。


しかしながら

仮想通貨のタイプによっては事業展開的に

明るい展望を持つものもありますよ。

(たとえば、リップル(XRP)ですね。)


いつまでも、冷え冷えな環境が続くわけでも

ないのでしょう。


と、僕は楽観的な面持ちで眺めています。


ただ

僕の周辺やツイッターを見ると

とりあえず、年内中に利益確定して痛みを減じる!

そんな話も耳から、目から入ります。


「ああ、まいった」

と受け止めている方も多い様子。


確かに、今年一年を振り返れば

年初の1月ごろ、関心を持たれた方の中には

大きく跳ねると予測し

取得、確保に動かれた向きもいるでしょう。


となれば

今まで、いわゆるガチホで保有・保持・・


「えーっ、こんなはずじゃなかったのに」

と落胆、がっかりの方がいることは

想像に難くありません。


この場合

「二度と触れるか」

と腹立ち気分の方もいるかも・・。


なぜなら、端的に言えば、損をした!

ということ。

・・でしょう。


現実、僕の周りにいる仲間から

「当分、やらん」

という声もあります。


もっとも、僕の場合(恐縮しつつ・・)

以前もどこかで触れましたが

投機的思惑より、しくみへの関心から

その動機の維持で、チョイと求めた程度。


そのためか

大きく抱えている方には、失礼ながらも


「なくなりゃ、それもよし」

なんて感じなので

傍観者然としているのかもしれません。


ところで、それは、さておき

それでも、今のような状況・環境の中で

明るく明日を語る方もいるのです。


ここは堪え時と捉え、漂う雲が吹き飛ぶまで

待つのもひとつの方策か・・と。

(僭越ながら。)


先ほどまで

多くの方のツイッター内容を見て

そのように思ったりもしているのです。


それにしても、仮想通貨・・

ビットコインキャッシュのハードフォークで

見られる、原則論、テクニカル的な要素の

こだわりとか


気になる『価格の乱高下』とか


さらには、人々の葛藤・想いなど

何気に奥の深さを感じさせてくれると

今日も漠然としつつも受け止め

何気にうなづくばかり。


今回も手前勝手な話に終始しましたが

ここまでとなります。


お付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。






【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。