ノッチャン です。

早速、今回の経済ウンタラカンタラは

米国の雇用統計を見て、チョイと頭に浮かぶこと。

・・です。(7日21:30発表のもの)





はじめに結果はこうでした。

〇 非農業部門雇用者数変化(前月比)

結果:7.5万人
予想:18.5万人
前回:26.3万人

予想よりもダンチで小さい数値でした。

がっかりした米国人は多いでしょうね。


〇 失業率

結果:3.6%
予想:3.6%
前回:3.6%

失業率はこの数値で停滞してしまった!

ということになるのでしょう。


〇 平均時給(前月比)

結果:0.2%
予想:0.3%
前回:0.2%



〇 平均時給(前年同月比)

結果:3.1%
予想:3.2%
前回:3.1%

いずれも結果が予想を下回っています。

よくない!との見なし・・でしょうか


(ここまで数値引用は

https://info.finance.yahoo.co.jp/fxさん

・・から。)


こうした数値を目に入れると

米中の対立云々も取りざたされるでしょうけど

経済の活性化を意識する声が大きくなるのは

やむなしかと・・


とにかく

産業界全体の停滞、景気減速を予感させるには

「十分か」と思います・・が


そして、今、話題の金利下げの件は

より現実味を増してきたのではないでしょうか。

もちろん、米国の金利のこと。


ということで

今回も経済ウンタラカンタラ

何気にメモってみました。


なお

これからも、いろいろと経済全般に関し

接点を求めて行きますので

『経済ウンタラカンタラ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。


失礼します。





【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。