ノッチャン です。

早速、今回の経済ウンタラカンタラは

8日の米国ムニューシン財務長官の発言について

チョイと頭に浮かぶことを広げてみます。





はじめに、8日、ムニューシン財務長官は

福岡でのG20会議のため来日していました。

G20:20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議

そこで見られたムニューシン財務長官の姿勢は

従前と変わらずであり


トランプ大統領と習近平国家主席との首脳会談で

米国があるべき姿とする形で収まらなければ

追加関税の対象をほぼすべての輸入品に拡大する!

というもの。


その中での発言を拾うとこういうものがあります。

「知的財産権の保護など、中身のある合意に達しなければ中国からの輸入品にさらに関税を課す」
※ NHK(8日)

続いて、これも、同じ時の発言かと

「合意が正しいものであれば、米中両国にとって利益となり、合意できなければ追加関税を課すことになる」
※ 日経(8日)

他も取り上げると・・

「現時点で北京やワシントンで閣僚級協議を開く予定はない」
※ 日経(8日)
「首脳会談は歴史的な取引になる可能性はあるが、どういう結果になるか推測はしない」
※ 日経(8日)
「(今の事態は)中国が合意事項を大幅に後退させたからだ」
※ 日経(8日)

という感じで、ムニューシン財務長官

中国に強く、公正、公平な貿易が行えるように

譲歩を迫った!と映る次第。


でも

「ちょっと、あれ?これは、何なの?」

と思われる発言もあるのです。





それは2018年12月の米中首脳会談で

対中追加関税賦課が回避されたことを取り上げ

(ブエノスアイレスで行われたG20時の会談)


同じことが起こるかもしれない趣旨の言葉を

発しているのです。

「対中関税は引き上げられるところだったが、ブエノスアイレス会談の結果、トランプ大統領は交渉中は関税を引き上げないことで合意した」
※ ロイター(8日)

これって・・

何か、思わせぶりな発言と思われませんか。


もちろん断言はできませんが、どことなく

米国株式市場を意識したようにも映るのです。

いかがでしょう。


ですからね。

10日は為替はもとより、日経平均株価

米国のダウなどの動きへ関心が向かうばかり。


ということで

今回も経済ウンタラカンタラ

何気にメモってみました。

トランプ大統領、追加関税見送り、メキシコの不法移民などへの対策を評価か!(令和元年6月8日)



米国、雇用統計・・金利下げに傾くかどうか? 経済ウンタラカンタラ(令和元年6月7日)




なお

これからも、いろいろと経済全般に関し

接点を求めて行きますので

『経済ウンタラカンタラ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。


失礼します。