安倍首相、イランへ飛ぶ！ ハメネイ師と会うか・・、経済ウンタラカンタラ（令和元年6月12日）

ノッチャン です。

早速、今回の経済ウンタラカンタラは

6月12日を主体に振り返ってみます。

（時間の経過に合わせ追記します。）

今日のアトランダムなまとめ

基本、先はわからない！ですよね。

と、思いつつも、今吹く風の一つはこれでしょう。

そして、いつものとおり、アトランダムに

朝から目に入れたものを並べてみましょう。


安倍首相、イランへ

12日、安倍首相、イランへ（12日-14日）

※　　産経、ブルームバーグ（12日）ほか　


基本、米国とイランの不和を仲裁

と思われますが

同時に2015年の核合意の継続、維持に関して

触れるのでしょう。


ところで、一つ懸念と言いましょうか

気になる点は今回のイラン訪問

トランプ大統領の要請があったとはいえ

安倍首相が出かけることで


何か同首相、あるいは日本へ

よきものが飛び込んでくるのか？

ということ。


そこが、少々、疑問・・

もちろん、米国との信頼関係が深まる点は

あるとしても


イランが具体的な行動を起こさない場合

・・

経済的に大きな影響が出るぐらい

世界が日本を軽んじるのではないか！

と見なしますが、どうでしょう。


なぜなら、イランが話を聞くだけで終われば

単なる郵便屋さんに終わりますよね。

誰が見ても・・たぶん。


機械受注統計

【4月　機械受注統計】（前月比）

内閣府発表

よかった！

数か月先は明るい展望かも・・


一国二制度を守れるか

香港のデモはいまだ収束せず！

・・でしょう。


香港政庁は

『中国本土への容疑者引き渡し』が可能となる

『逃亡犯条例』改正案の審議を行いたい様子。


12日に審議予定再開とあります。

そのためか、条例改正への反対者が数万人規模で

香港主要部に集結へ。

※　産経、ロイター（12日）ほか


あくまでも報道から考えることながら

香港自治の大元である『一国二制度』へ

危機感を抱く人が多いことを察します。

そして

中国はこうした事象が起きている

あるいは、起こされる限り


真の経済交流の相手として、難ありに映りますが

いかがでしょう。


【9日のデモに触れた小まとめ（↓）】

安倍首相、イラン訪問へ！ 経済ウンタラカンタラ（令和元年6月10日）

日経平均株価

◆　12日

はじまりは反落

始値は73円89銭下げ、21,130円39銭から。

戻り待ちの売り・・（日経ほか）


ですが、その後は上昇へ

4月の機械受注統計結果を好感した様子。

前場終値、続伸

19円08銭上げて、21,223円36銭。

数値:日経、昼サテほか


後場は下降、終値、反落

数値:日経ほか

米国長期債相場

11日は反発、（価格は高く）へ。

米国の株式市場の下降傾向に合わせた感じ

でしょうか。

ダウ

中国関連株など一時よかったものの・・


こちらも下降へ

続いて、こちらは上昇です。

SOX指数 1418.02 +4.13

※　数値：https://nikkeiyosoku.com/


米国の市場は行ったり来たり・・

ということでしょうか。

外国為替

海外（米国）

どでかく動く空気は持たないようです。


続いて、東京、12日現在

とどまり傾向を持つ様子。


数値:日経ほか

原油価格

11日NY原油先物　反発

於：マーカンタイル取引所


原油の需要と供給を見ての調整・・？


ということで

今回も経済ウンタラカンタラと何気に

メモってみました。

トランプ大統領の発言から、米中貿易の対立、摩擦は続くのか？ 経済ウンタラカンタラ（令和元年6月11日）

なお

これからも、いろいろと経済全般に関し

接点を求めて行きますので

『経済ウンタラカンタラ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。


失礼します。

【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから

柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』

何かを調べる時の契機になるかもしれません。

また

派生で仮想通貨にも触れています。

基本、勢いだけ強し！ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。