ノッチャン です。


今回もリップルに触れて、徒然に話をしてみたい

と思います。





はじめに

10日、現在、目に飛び込むリップル情報から

「何、思う」って感じで進めて行きます。


そこで、前回はこちらで話を起こしました。

『仮想通貨・リップルは何で今

上がっているの?』

・・です。


これは

ここ数日の上昇傾向から持ち上げたのですが

※ 引用加工https://coinmarketcap.com/ja/


残念なことに、9日から『下がる』傾向が表れ

もみ合い状態の様子。


たとえば、6日オワリ、7日あたりは

60円台に差し掛かっていましたが

● 9日23時30分 56.77円

● 10日08時20分 57.11円

という流れですから。


期待度を高く持っていた方は

「ありゃりゃー」

「気張れやー」

って感じでしょう。


でも

ツイッターはじめ、専門筋のサイトを見ると

「リップル、これからって」

イメージを膨らませてくれますよ。


楽しみなところか・・と。


そんなわけで

今回はそのあたりにふれてみます。

ランダムながら、はじめはこちら。


スウェーデンのSEBRipple Net導入

SEBRipple Net による

スウェーデンと米国間の送金が

「いいじゃないか」

との見なしを持つ様子。

SEB
スカンジナビスカ・エンスキルダ・バンケン
・・スカンジナビア・エンスキルダ銀行
Skandinaviska Enskilda Banken AB

リップル、XRPは活用面での広がりが進み

上り調子なのでしょう。


次はこちら。


世界各地で新規取り扱いへ

モンゴル(IDAX)
トルコ(Coinzo)
インドネシア(Tokocrypto)
ジョージア(FoLEx)

モンゴルは以前も触れたかもしれません。

10月末あたりから、話題になっていました。


トルコでは仮想通貨取引所Coinzoで6日から

取り扱いとのこと。


おそらく

トルコのエルドアン政権が米国との間で

険悪な状況となったことから、通貨が下がった!


これも背景にあるのかもしれません。

米国から制裁を受けたのは効いたのでしょう。


続いて

インドネシアは仮想通貨取引所Tokocrypto

扱う様子。




インドネシアの人口を考えると、こちらの動きも

将来に大きな影響を及ぼすかもしれません。

1  中国(13億超)
2  インド(13億超)
3  米国(3億超)
4  インドネシア(2億超)
5  ブラジル(2億超)

※ 2017年現在


また、ジョージアはツイッターでこちらがあります。




ちなみにジョージアとはかつてグルジアと呼ばれた

旧ソ連邦の構成国であった国。


過去

独立国家共同体(CIS)の一員でもありました。


インドの中央銀行の動き

インドは当初仮想通貨に対し

抵抗感のある動きを持っていたようですが


それでも活用の度合いは高いとあり

ここ最近に至ってインドの中央銀行において

新たな動きが出てきた様子。

(細部はまたウオッチします。)


ともかくも、インドで活況を呈すると

大きな変化が期待できそうです。


ということで、今回も

仮想通貨マニアの本日メモになりました。


ともあれ、現在の仮想通貨の動きから

特に

リップルに関心を持ち、ザラッと見ましたが


「まだまだ、日の目を見る」

そんな感覚をもたらせてくれるのです。


「何気に期待は膨らみます」

と申し上げて、今回は閉じることにします。


なお

これからも、いろいろと仮想通貨への接点を

求めて行きますので


『仮想通貨、ちょっとメモ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。






【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。