ノッチャン です。
今回は素朴な疑問・・
『仮想通貨・リップルは何で今
上がっているの?』
・・を考えてみます。
では、ここから
「何で?」
「たぶん、こうなんだ」
と続く、一連の見立て材料を
並べて、お話させていただきます。
・・と、少々、僭越ながら
最近の関連事象などを取り上げ進めます。
まず
はじめに、ランダムに一つ目はこちら。
〇 二つの取引所へ上場へ
● スイスのLykke
● モンゴルのIDAX
二つ目です。
〇 韓国で新たに上場へ
● 取引所GDACで新規上場(8日)
一つ目と二つ目から、人気の高まりがある!
ということでしょう。
続いて、三つ目です。
〇 リップル社提供の銀行・送金ソリューション
『Ripple Net』を採用する企業数が増えている!
これはリップル使用の送金システムの定着が
進みつつある!
と見なせるできごとかもしれません。
当たり前のことを言っただけかもしれませんが・・。
※ Ripple Net・・リップルの国際送金システム
ですから
XRPともどもリップル社そのものが
より将来性アリとの認知が進みつつ証左かも・・。
であれば
期待は膨らむでしょう。
さらに、四つ目です。
〇 価格予想屋のイギリスの比較サイト
「Finder.com」が2018年11月分を公表
いわゆる価格予想。
この中で、リップルは次のとおり。
2018 1031 | 0.44ドル |
---|---|
2018 1201 | 0.57ドル |
2019 1231 | 1.90ドル |
なんと
2019年12月31日までの変化は大きく
1.90ドル(約214円)
と見積もっているわけで
今回の上昇への影響はあるのではないでしょうか。
0.44ドル、約50円から見ての話ですけど。
(1ドル=113円)
変化への期待は
上を見ればきりはありませんが
とはいえ、上昇の強い要因に見えてきます。
目がドルマークに変わる方が多いかも・・。
そして、五つ目はこちらです。
〇 SBIホールディングスは、決算説明会で
SBI-R3アジアの創設計画について触れる!
(北尾吉孝代表取締役社長)
そこで、SBI-R3は何かということですが
はじめにR3です。
分散型台帳技術(DLT)を開発中の米国企業
※ 2014年に設立
・・で、SBI-R3は
『R3にXRPを使わせる』
という構想の様子。
これは国際送金に限らず
XRPが広く使用されるように図りたい!
その考えがあるものとして伝わってきます。
『SBIリップルアジア』
と重ねた考えがあるのかも・・。
興味を覚えますが、いかがでしょう。
ということで
仮想通貨マニアの本日メモになりましたが
現在の仮想通貨の動きから
特に、リップルに関心を持ち、スポットをあて
ザラッと見ただけでも
上昇傾向をもたらす背景を感じるでしょう。
また、それに伴う
様々な変化要因が目に飛び込んでくる!
と申し上げて、今回は閉じることにします。
なお
これからも、いろいろと仮想通貨への接点を
求めて行きますので
『仮想通貨、ちょっとメモ』
よろしければ、お寄りください。
それではお付き合いいただき
ありがとうございました。
失礼します。
![](https://nocchan.net/wp-content/uploads/2018/03/アフィリエイト ブログ.jpg)
【あとがき】
かつて
![](https://nocchan.net/wp-content/uploads/2019/05/nocchangif.gif)
日々の国内はじめ世界のできごとを
レジュメ形式でまとめていたことから
柔らかいバージョンとして作成したものが
『経済ウンタラカンタラ』
何かを調べる時の契機になるかもしれません。
また
派生で仮想通貨にも触れています。
基本、勢いだけ強し!ですが
お越しいただいた方に、何か残すことができれば
と、ブログの向上・管理にあたっています。
よろしくお願いします。