ノッチャン です。


今回はモロ、勝手な見立て

(いつも私見ですけど。)


とにかく、仮想通貨、また下がり始めています。


総時価総額で見ると、このとおりですね。


● 27日23:39
13,916,330,816,467円

● 28日23:07
15,396,456,611,502円

● 30日00:27
15,596,490,830,810円

● 30日23:07
14,782,631,165,613円



※ 引用 https://coinmarketcap.com/ja/


そこで

「下がっては上がる、そして、また下がる」

と映る現状から


もしかしたら、こんな流れが起きている?

なんて思うことをお話してみます。


はじめに、そのイメージを表すとこちら。

「コマめに仕手で盛り上げたりして」

「関心持った人を巻き込んだら」

「盛り上げた人は売り払って」

笑う・・。


何となく、株の仕手筋の流れをイメージした

・・わけ。


ただし、誰がやってるとか

どんなグループがやってるとか

そうしたことはわかりません。


「そんなことも考えられるのでは?」

といった程度の話・・です。


続いて、話をわかりやすくするために

「仕手って何?」

・・へ移りましょう。


ここでは「一番わかりやすいかな」

と思う内容をウイキペディアから引用し

広げてみます。

仕手とは、人為的に作った相場で短期間に大きな利益を得ることを目的に、公開市場で大量に投機的売買を行う相場操縦の一種

これをベースにイメージしたら・・


意図的に

「これ、いいぞ!」

・・などの呼び声をかけ


特定の仮想通貨

あるいは広く仮想通貨全般を対象に

上昇気運の空気を作り、高価格へ盛り上げるのです。


また

関心、興味を覚えた人が求め

さらに高価格の膨らみが増したところで

流れを起こした人(たち)は、売りへ進み

利益確定へ。


その後、後続の押しの声が途絶えれば、下がり。

アトから「電車に乗り遅れるな」と走った人たちは

あわてて逃げ売り、投げ売りとなって


「こんなはずじゃなかったのに、ウワー」

となるかもしれない・・。

というもの。


そして

これが、小刻みに繰り返されているのでは

と、最近思うわけです。


基本、流れを作り出した人はプラスへ

周囲に煽られる形で購入した人はマイナスへ

転じてしまうような流れ。


煽られたかに映る人たちを肥やしに

最初の流れを作った人が育つ構図?


でも、意図的に行わなくても

こうした流れは往々にして、目に入る姿でしょう。


ですから

単に流れに身をゆだねることはしない!

その意識を日頃から持つべき!

と受け止める・・次第。


と、少々、偉そうな言いっぷりが続きましたが

昨日から今日の仮想通貨、その動きから

思うことを連ねてみました。

同じようなことを繰り返しますが・・
仮想通貨はボラティリティが激しい!と言われますが、頻繁に波を打つということは、波の小さい(比較的低価格)時に求め、波が大きい(比較的高価格)時に手放す人が多い!と思われますよね。(「当然」の声が聞こえそうですが・・。)ですから、いつも、傾向を流す術(すべ)を承知し、求めと手放しのタイミングを推し量る人はいる。意識すべきかと。最近は、そんなことも考えるのです。

ということで、今回も

仮想通貨マニアのメモが完成しました。


なお

これからも、いろいろと仮想通貨への接点を

求めて行きますので


『仮想通貨、ちょっとメモ』

よろしければ、お寄りください。

それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。






【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。