ノッチャンです。

今回はこちら

今朝のビットコイン(BTC)の上昇はムニューシン財務長官の記者会見時と符合か! 何かある?

・・です。


そこで、はじめに

16日今朝のビットコイン(BTC)の上昇時の

できごとをいくつかあたると興味深い話題に

到達します。

03時ごろ(米国時間では15日午後)、ムニューシン米財務長官は記者会見を開き、フェイスブックのリブラ、またビットコイン(BTC)ほかの仮想通貨に関して懸念を示した

とのこと。


それは・・

● マネーロンダリング
● サイバー犯罪
● 脱税
● ランサムウエア
● 脱法薬物
● 人身売買

・・などを指していると見られ、早い話

仮想通貨とこれからそれに関連する類は

「よろしからず」

との見立てを表したものかと


そのためか、ムニューシン財務長官の発言が

あったと思われる直後

ビットコイン(BTC)は 下落


(2019年7月16日17:02ころ)

※ 引用加工 https://coinmarketcap.com/ja/


ですが、不思議なのはそのアト。

上昇 しているのです。


そこが不思議なところ

気になるので追いかけてみると

コインテレグラフさんの記事に

「なるほど、そうなのか」と思わせるものが

・・




ここに「投機のために使うのは1つの方法だ」

との発言が表われているのです。


確かに、これなら、仮想通貨ユーザーが

「投機対象として公認を得た!」

との思いになってもおかしくはないでしょう。


何と言っても、米国の財務長官の言葉です。


さらに見なしを進めると、ムニューシン財務長官

ビットコイン(BTC)ほか仮想通貨に対し

否定的な部分の存在を示すものの・・

しかるべく規制の枠に収まって発展するなら

「よし」との考えにも映りますが、いかが。


それにしても、悩ましくも映ります。

トランプ大統領・・

そもそもはこの考えを示していますからね。




最初、ビットコイン(BTC)ほか仮想通貨に対し

好意的ではない姿勢を表したアト(一つ目)

ビットコイン、そのほかの仮想通貨は好みではない。お金ではなく、価値は薄っぺらとした乱高下しやすいものだからだ。規制のない仮想通貨は法的に裏付けられた仕組みがない。麻薬売買や脱法的な活動へと進む・・

続いて

フェイスブックのリブラへ(二つ目)

フェイスブックの仮想通貨リブラもほとんど信頼に立脚するものはない。もし、フェイスブックたほかの企業が銀行になりたいなら、銀行のように、国内、世界のそれらのように、認可を求め得て、銀行としての規制に拠るべき。

少なくとも、ビットコイン(BTC)や

フェイスブックのリブラに対し

かなり厳しい目を持つかに映ります。


そのため

先ほどの受け止めでよいのかどうかわかりませんが

ともあれ、よき方向で期待は膨らむばかり。


ということで

ここまで、急ぎ丸くまとめてみました。


なお

これからも、いろいろと仮想通貨への接点を

求めて行きますので


『仮想通貨、ちょっとメモ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。


【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。