ノッチャン です。


今回は仮想通貨に触れて以来

いろいろと考えることが多いのですが

その中でも、アルトコインの一つ

モナコインとは、何か?


と、疑問符を起こしまして

最近承知したことをお話したいと思います。

※ モナコイン:Monacoin


すごく、基本的なことなので

ベテランの方には

「あれ?」

と思われるでしょうけど。


しかしながら

今、モナコインを知りたい!

はじめて、モナコインを取り扱いたい!


その方向性で、この記事をご覧の方には

何らかのお役に立てるかもしれません。


ですので

是非ともご覧いただければ、幸いです。


項 目
1 モナコインって何?
2 モナコイン、発行数
3 まとめ

モナコインって、何?

はじめに、これは多くの方がご存知というか

「フムフム」となる点と思われます。


それは、モナコインが

コミュニティ社会から誕生した!

ということ。


掲示板サイト、2チャンネルから生まれた

仮想通貨・・ですよね。

(2013年12月に誕生)


そして、日本初の暗号通貨です。

※ 国産初の暗号通貨

アスキーアート『モナー』を題材にしたもの。

これです。


 ∧__∧
( ´∀`)


その開発は、コミュニティをベースにして

有志で行われた性格を持つもの。


そして、仮想通貨として機能させる要領は

ビットコインと同じように

非中央集権型であり

完全分散型の決裁の流れを持つ

プルーフオブワーク(PoW)で

運営されるのです。


ですから、複数のマイナーによって

計算処理が競って行われ


より早く完了した端末・ノードが

ブロックチェーンに対して

新しいブロックをつなげる権利を持つ点は

変わらないでしょう。


また、モナコインの使用に当たっては

秋葉原のパソコンショップの支払い手段(決裁)

あるいは、投げ銭と表現される行為の対象にも

なっているのです。


結構、応用技を持つと言いましょうか

ユニークな活用範囲のある

仮想通貨と見なせるでしょう。


ほかに、ツイッターでよく目に入るのが

モナコインちゃんbot

ここで、モナコインを送ることができるのです。


ということで、ここに広げた内容は

よく知られたものと思いますが

せっかく、ここまで頭に入りましたので

あるだけ出力してみました。




モナコイン、発行数

そこで、今回、僕が注目したのはこちら。

発行枚数です。


今まで、耳に入れた数字では

ビットコインが2100万枚ですが

モナコインはなんと1億512万枚というのです。

(2018年3月時の上限)


単純に希少性から考えますと

ビットコインほど急激かつ大きな高騰機会は

少ないと思いますが


同時に購入機会は比較的多くありそうです。


仮想通貨を体験して学ぶには興味深く

かつ、よい対象かもしれません。



まとめ

ここまでモナコインに関して

僕が承知する範囲で、そのあらましを

お話させていただきました。


なお、このモナコイン、公式と呼べる

サイトがあります。


こちらに目を通して

MonacoinProject

(https://monacoin.org/)


ほかの方々のサイトを目に入れると

より理解が深まって、よいかもしれません。

MonacoinProjectはプログラムの開発には携わっているようですが、モナコインの発行、運営に関わっていません。※ サイトに表されています。

また、このサイトに関連して

ツイッターもあります。


monacoinproject・・です。


参考までに付記しておきます。


ということで、今回はここまでとなります。

お話したことがお役に立てれば、幸いです。





拙文をご覧になっていただき

ありがとうございました。



【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。