ノッチャン です。


最近は、仮想通貨に触れて以来

いろいろと耳に入ることが多いのです。


そこで、今回は

仮想通貨の購入を検討する際

知り合いなどが、しばしば

ホワイトリストの仮想通貨にしときなよ」

と語る!

そのホワイトリストを取り上げてみます。


ところで、ホワイトリストですが

これを知る上で、仮想通貨交換業者にも

少なからず触れます。


ですので、そちらも合わせて

話を進めていくことにします。


と、言いましても

とてもベーシックな範疇のもの。

では、はじめてみます。


項 目
1 仮想通貨交換業者はいくつ?
2 仮想通貨のホワイトリストって、何?
3 まとめ

仮想通貨交換業者はいくつ?

はじめに仮想通貨交換業者ですが

今までも別途、何度か触れていますが

現在、金融庁が登録を認めた16業者が

該当しています。


早い話、利用したい業者さんを考える場合

金融庁サイトで目に入れられる

『仮想通貨交換業者登録一覧』

ここに載るものがその対象となるのです。


念のため、金融庁の資料にも

「利用する際は登録を受けた事業者か確認してください」

とあります。


そこで、16業者はこのとおり。

(平成30年4月20日現在)

1  マネーパートナーズ
2  QUOINE
3  bitFlyer
4  ビットバンク
5  SBIバーチャル・カレンシーズ
6  GMOコイン
7  ビットトレード
8  BTCボックス
9  ビットポイントジャパン
10  DMM Bitcoin
11  ビットアルゴ取引所東京
12  Bitgate
13  BITOCEAN
14  フィスコ仮想通貨取引所
15  テックビューロ
16  Xtheta


仮想通貨、ちょっとメモ! 金融庁登録、交換業者は今、17社だよ!




また

ここで取り上げた16の仮想通貨交換業者が

取り扱う仮想通貨は、それぞれ違っています。


かなり手広く、数多く扱う業者もあれば

ビットコイン(BTC)一本で「やるぞ!」

というところもあるのです。


多種多様と言えるでしょう。


そして

実際にはこれら登録を受けた交換業者以外にも

見なし業者がいます。


ですが

今回は金融庁登録を完了した16業者が取り扱う


つまり

交換・取引を行っている仮想通貨を対象に

次へ進みます。




仮想通貨のホワイトリストって、何?

そこで、ホワイトリストの話に入ります。


実は、これ。

仮想通貨交換業者を承知した時点で

それが「何であるか」の答えは出ているのです。


少々、もったいを付けた運びになりましたが

金融庁登録を終えた16の交換業者が扱う

仮想通貨を

『ホワイトリストに載る仮想通貨』

と呼んでいるのです。


ただし

金融庁はそのような表現は使っていません。


仮想通貨交換業者間で呼び合い

利用者もそういうものと受け止めた感じですね。


もう少し、進んだ表現をすれば

金融庁が取引を行わせても、問題はない

と見なしている!

そのように解釈できそうです。


そこで該当する仮想通貨を挙げると

このとおり。

 ビットコイン  BTC
 イーサリアム  ETH
 ビットコインキャッシュ  BCH/BCC
 キャッシュ  QASH
 リップル  XRP
 イーサリアムクラシック  ETC
 ライトコイン  LTC
 モナコイン  MONA
 リスク  LSK
 フィスココイン  FSCC
 ネクスコイン  NCXC
 カイカコイン  CICC
 カウンターパーティー  XCP
 ザイフ  ZAIF
 ビットクリスタル  BCY
 ストレージコインエックス  SJCX
 ペペキャッシュ  PEPECASH
 ゼン  ZEN
 ネム  XEM
 コムサ  CMS
金融庁ホームページ『仮想通貨交換業者登録一覧』https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf引用(平成30年4月20日現在)

以上が

現在、現時点でのホワイトリストに載る

仮想通貨と見なしてよいかと。


淡々と、ここまで進めてきましたが

これから仮想通貨に触れるつもりであれば

覚えておくと、役に立ちそうです。


なお

今後新たな仮想通貨交換業者の登録が進み

そこで扱う仮想通貨に新たなものが登場すれば

そちらもホワイトリストにあがる(載る)

と思います。




まとめ

ここまで、仮想通貨交換業者を見つつ

ホワイトリストの仮想通貨に関して

話を持ってみました。


そこで、もし、「仮想通貨を求めたい」

とお考えの方がご覧になっているのであれば


基本、今、金融庁の登録を受けた

仮想通貨交換業者を軸に興味・関心を持ち

トライの対象に考えるとよいかもしれません。


終わりに、僕自身、仮想通貨を時流

と捉えていまして、冒険はできませんが

少々、ハマりつつあるのです。


それもあって

今後も何かと話を起こしていきますので

お越しいただけると喜びます。


ということで、今回はここまで・・

お話がお役に立てれば、幸いです。





拙文をご覧になっていただき

ありがとうございました。



【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。