ノッチャン です。

最近は、仮想通貨に触れて以来

いろいろと吸収することが多いのですが


今回は中でもライトコイン(Litecoin)について

僕が承知する範囲で話を広げたいと思います。


それでは、はじめてみます。


項 目
1 ライトコインって何?
2 ライトコインを扱う取引所?
3 終わりに

ライトコインって何?

どうしても、はじめは月並みな項目ですが

ライトコイン(Litecoin)のあらましから

進めてみましょう。

 誕生(取引開始)  2011年8月
 通貨  LTC
 承認要領  POW
 上限発行枚数  8400万枚

※ POW:Proof of Work

こんな感じですね。

そして、よく耳に入る内容ではこちら。


通貨の取引の承認要領などの仕組みが

ビットコインと似通っている!

ということ。


また、ビットコインより流通量は多く

(ビットコインは2100万枚)


しかも

ブロックチェーンの生成速度が速い!

結果、取引、決済速度が速くなる、高まる!

といったことになるでしょう。


ほかに、目立つものとして

『ビットコインの次に古い仮想通貨』

としてのポジションを持つ!

・・ということ。

こちらも挙げられますよね。


そこで

ビットコインとの違いを小まとめしてみます。

 ライトコイン  ビットコイン
 開発者が存在  開発者が不明
 マイニング難度小  マイニング難度大
 取引時間2.5分  取引時間10分
 安全性比較的、低い  安全性比較的、高い



また、安全性は両者の比較において

マイニング、取引時間の要素から

ここで挙げた評価に至ると思われますが


とはいえ

この点は常に改善の動きがある話とされ


むしろ

仮想通貨取り扱い時の人為的な誤りの発生を

抑えた方がよいとの声もある様子。


なお、ライトコインに関して

多くの方々に質問、お尋ねすると

大概、次のことも合わせて話をされます。


それはこれですね。

『ライトコインは開発者、作った人がいる!』

ということ。


そして

その人物がグーグルに籍を置いたことがある

チャーリー・リー氏。


同氏は何と!

ビットコインの問題点の改善に力を入れた経緯を

持つ人物でもあるのです。


実際には、その経緯が、結果として

ライトコインの開発へつながったともあり

ビットコインとライトコインを親戚視する

一つの根拠話として扱われることも・・。

参照・・この話はよく聞きます。
「ビットコインは金、ライトコインは銀」
これは次の背景を持つことから
『ライトコインはビットコインよりも枚数が多く、取引・承認の手間暇が少なくなるものとして作られた。』

それで先ほども強調したとおり、ライトコインは

「ビットコインの次に古い仮想通貨である。」

と言われるのです。


ほかに挙げれば、多々出てきますが

今回はここまでにして、次へ進みます。




ライトコインを扱う取引所

続いて

僕も遅まきながらライトコインで

リアルな環境を持ちたいと考えており


今、現在、日本において

ライトコインの取り扱いをしてくれる取引所を

あたってみたいと思います。


ところで、その前に、おさらいを兼ねて

現在、金融庁が認めている取引所を

挙げてみましょう。


ここでは『みなし』を除いています。

全部で16の交換業者の登録があります。


● マネーパートナーズ

● QUOINE

● bitFlyer

● ビットバンク

● SBIバーチャル・カレンシーズ

● GMOコイン

● ビットトレード

● BTCボックス

● ビットポイントジャパン

● DMM Bitcoin

● ビットアルゴ取引所東京

● Bitgate

● BITOCEAN

● フィスコ仮想通貨取引所

● テックビューロ

● Xtheta

【参照】
金融庁ホームページ『仮想通貨交換業者登録一覧』https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf引用(平成30年4月20日現在

※ 2019年1月11日現在の仮想通貨交換業者(↓)

仮想通貨、ちょっとメモ! 金融庁登録、交換業者は今、17社だよ!




しかし、ここに載る交換業者(取扱所)が

いわゆるホワイトリストの仮想通貨すべてを

扱っているわけではありません。


それぞれが個性的に扱う対象を決めている!

・・状態であるということ。

【ホワイトリストの仮想通貨】
金融庁『仮想通貨交換業者登録一覧』に載る業者が扱う仮想通貨を、業界では『ホワイトリスト上にある仮想通貨』と表現するようです。

ですが、扱う対象の決め方はともかく・・

今回の話は、とにかくライトコインです。


そこで

ライトコインを取り扱う取引所をあたると

こちらになります。


● bitFlyer

● ビットバンク

● GMOコイン

● ビットトレード

● BTCボックス

● ビットポイントジャパン

● Xtheta


意外と少ない感じを伴いましたが

とにかく七つの取引所に向かえば

「購入が適う」「取引ができる」

ということでしょう。


ここまで進むと、何か楽しく思えてきます。

(無茶しなければ・・)


ほかに、世の中のしくみの一部を垣間見た

気もしたりするのです。




終わりに

ここまで仮想通貨・アルトコインの範疇に入る

ライトコイン(Litecoin)を取り上げ

ビットコインとの比較を織り交ぜながら

話の機会を持ってみました。


基本、ライトコインはビットコインと親戚に

映るわけで

ビットコインに関心をお持ちであれば

比較的、すんなりとライトコインにも

関心を持てるのではないでしょうか。


仮想通貨の取り扱い幅を広げたい方は

チャレンジされてもよいのかもしれません。


そして

今、僕も、仮想通貨を遅まきながら

頭の体操と捉え、少々ハマりつつあるのです。


それもあって

今後も何かと話を起こしていきますので

お越しいただけると嬉しく思います。

よろしくお願いします。


それでは、話を閉じる前に

ライトコインのサイトURLを貼っておきます。

https://litecoin.org/ja/

参考にしてみてください。


ということで、今回はここまで

以上となります。





拙文をご覧になっていただき

ありがとうございました。

失礼します。



【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。