ノッチャン です。


今回は

仮想通貨リップルの『SWELL2018』など

関係するネット情報を見て


リップルへの安心感を誘うのは

「これかな」

と思うことを恐縮しつつ、つぶやいてみます。





はじめに

すでに、これをご覧の方はリップルに関して

10月の頭、1日から2日にかけて

『SWELL2018』が行われたことはご承知でしょう。


その中にも表れていましたが

リップルは決済プロトコルなんですね。


ご覧の方は

「知っているよ」

とのリアクションをお持ちでしょうけど。


それでも、あえて触れながら

前に進めていくと・・


「安心感を誘うものは何か?」

と、問えば、その一つがこちら。


基本、リップルは

ブロックチェーンの力を利用して

世界に向け送金できる機会を提供する

『リップル社』運営の仮想通貨なのです。


つまり

会社・企業が引っ張っていること。

この点が大きいのでしょう。

(中央集権、非中央集権云々の話もありますが

ここでは横に置きます。)


続いて

安心感をさらに強める背景がこれ・・です。


リップルとかかわりを持つ企業が

ザザーッと目に入るものだけでも

このぐらいはあるのです。


日本であれば

● 三菱UFJ銀行

● SBIホールディングス


特に後者は

『SBIリップルアジア』を創設しています。

SBIトップの北尾吉孝氏のお名前は

ツイッターでもよく目に入りますよ。


海外では

● バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ

● スタンダード・チャータード銀行(英国)

● ウエストパック銀行(豪州)

● サンタンデール商業銀行(スペイン)

● サイアム商業銀行(タイ)

● アメリカン・エキスプレス

ほかにも多くあります。


また、こちらは出資しています。

● グーグル


こうした背景のあるところが

何気に安心感を持たせるとともに

将来への期待を抱かせるのでしょう。


ただ、投機の視点ではいろいろとあるようで

先の『SWELL2018』が開かれる直前は

やおら勢いづいた仮想通貨リップルでしたが


その後は、『SWELL2018』に表れた内容に

理解が進まなかったのか

それとも内容そのものにがっかりしたのか

その点はわかりませんが

リップル・・現在下降中の様子。



(10月7日11:38現在)

※ 引用加工https://coinmarketcap.com/ja/


でも

リップルの性格(送金速度はピカイチに早い)

さらに会社企業であること


加えて

その背景(かかわりを持つ企業)を考慮すれば

その利用幅の広がり、展開は想像に難くない!

と思われます。


ですから、下がりの今が

「チャンスだったりして」

と、何気に欲を起こしてもいるのです。(笑)

※ もちろん、先はわかりません。


ということで

今回はここまでとなります。


なお

これからも、いろいろと仮想通貨への接点を

求めて行きますので


『仮想通貨、ちょっとメモ』

よろしければ、お寄りください。


それではお付き合いいただき

ありがとうございました。

失礼します。






【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。