ノッチャン です。


今回も仮想通貨全般を見渡して、何気に思うこと。


と言っても、僕の目が届く範囲であり

そこは推して知るべしと申し上げつつ

話を進めていきたいと思います。





今回はいつも以上に

ひとりごとのような感じになりそうですが


はじめに、モナコインが下がり調子なので

これはチャンスと思って指値で

その時点(135円)では

かなり安い価格(129.8円)で予約し

購入してみたのです。


そしたら・・ですよ。

まだ、下がり続けています。





引用加工:https://coinmarketcap.com/ja/

(9月7日21:30 129.62円)


130円を下回ったわけです。

実際、今日はそこまで行くかな?

なんて思っていたところ。


あっさり下方向へ向かいます。

ある時は127円まで行きましたね。


こういう状態が続くと、損をした!

となるのでしょうけど。


何ごとも勉強と思い

今日の購入分は一年間持ち続けて

日々の変化をウオッチ

・・と自らに言い聞かせます。


さらに、それを僕自身がどう思うかを

ウオッチしてみたい・・と。


それにしても

価格の乱高下は致し方ないにしても

(基本ボラティリティは激しいでしょう。)


思うところは

仮想通貨、まだまだ世間に認知されるまでは

時間がかかるということでしょうか。


そんなことが頭に浮かんでは消えて行くのです。


無手勝流ながらも

先日のビットコインの大きな下落から

アルトコインもそれ相応の影響を受けている?

と、思いますし・・


ただ、ドミナンスは今さら感もありますが

ビットコインは6月末の40%後半台から

50%を上回っているので

資金は比較的ビットコインに向かって流れている

と言えるでしょう。


その意味でアルトコインから資金が抜けつつある

と考えられ

たとえば、今回購入したモナコインが

下がる傾向を持つのは、必然的とも映ります。


ほかに、ネットの中で強調されるものに

過去のETF(取引場投資信託)に関して


米国証券取引委員会(SEC)による承認が

得られなかったという点も


投資の対象としての成熟度が低いと見られる

要素かもしれません。


となると、ここ数か月、何気にビットコインは

アーリーマジョリティの段階に入った

と思われましたが

やはり今はキャズムを越えていない?


・・などと思い至ったりもします。





でも、そうであるならば

僕にとっては

「これはチャンス!」

にも映ります。


人々の関心がそれほど熱くならない時に

「少しずつ集めておくか」

・・と。


そんなわけで

「上がるのもよし!」

「下がるのもよし!」

と、目に入れつつ、興味深く面白く感じる次第。


ということで

今回もビットコインはじめ仮想通貨に

意識が向かったお話をさせていただきました。


それでは、ここまでとなります。


また、いろいろと仮想通貨への接点を

求めて行きますので

『仮想通貨、ちょっとメモ』

よろしければ、お寄りください。





拙文をご覧になっていただき

ありがとうございました。

失礼します。



【あとがき】

かつて

日々の国内はじめ世界のできごとを

レジュメ形式でまとめていたことから


柔らかいバージョンとして作成したものが

『経済ウンタラカンタラ』


何かを調べる時の契機になるかもしれません。


また

派生で仮想通貨にも触れています。


基本、勢いだけ強し!ですが

お越しいただいた方に、何か残すことができれば

と、ブログの向上・管理にあたっています。

よろしくお願いします。